お茶の間を賑わせ続けている芸能人の方、お笑いの方って、単純にすごいなあ、と思います。
TVの視聴者といえば、年齢も性別も、生まれ育った背景もバラバラな、あえて言えば日本語がまあわかる方が大半を占めるということくらいしか共通点のない集団です。
そんなバラバラな方々を楽しませ続けるわけですから、これは並大抵のことではできません。
内輪ネタで笑わせるのとはワケが違いますよね。
ずっと人気のある司会者やお笑いコンビを見ていると、ある共通点に気づきます。
それは、少なくとも会話の”間”の取り方が抜群にうまい、という点です。
自分勝手に、一方的にしゃべり続ける人なんて、きっと好感を持たれることはないですよね。
明石家さんまさん等は、一見そんな印象がありますが、実はとても聞き上手です。
相手の話を存分に引っ張り出し、決して不快にさせることなく楽しいオチにもっていく。
この”間”の使い方をうまくできる人って、めちゃくちゃ頭とセンスが良いですよね。
かっこいいな、と思います。
しょうもないバラエティ番組を見るともなく見ながら、そんなことを考えていました(笑)。
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