まだ死を意識するには若い年齢だとは思いますが、
「よい生き方」について、意識するようになりました。
結局のところ、自分が死ぬときに、どれだけの仲間が自分のために泣いてくれるのか。惜しまれて死ぬのか。その一点で、自分の人生の値打ちが決まると思います。
自分一人で生きていけるはずもないわけで、大切な家族や仲間に支えられて、ここまで歩んでこれたのですから、
大切な人たちに少しずつでも恩返しをすること。
これが、自分がやるべき事だと感じています。
宗教みたいになってきた・・・?
でも、まじめに最近はそんなことを考えたりします。震災の影響かもしれません。