サッカーのJリーグ等でも、優勝争いが盛り上がる一方で、J2との入替戦、昇降格を賭けた試合が異常なまでの盛り上がりを見せたりします。ある意味、決勝戦よりもよほど天国と地獄の差がくっきり分かれるからでしょう。
アメリカンフットボールの世界でも、「裏甲子園」等と表現される入替戦周りのゲームが注目されています。今季の関西学生リーグでは、我が母校・神戸大学が残念ながらDiv.1の7位となり出場。8位の大阪教育大と共に入替戦に臨みます。
Div.2からは復活を期す同志社大学と、なんと大阪府立大学が出場。僕らが大学生の頃はDiv.3だったと記憶していますが、国公立大学の仲間として本当は応援したい・・・が、神戸大との激突となったため、応援できなくなりました(涙)。
入替戦って、本当に緊張するんですよね。勝てばよし、しかし負けて降格すると、次に上がるのはとても大変です。身をもって実感中ですが・・・。
甲子園は青と赤の名門対決。
これはもちろん熱いカードですが、裏甲子園にも要注目です。