いつかどこかで。

笑顔に溢れた人生にするために。
神戸から発信しています。

公衆電話。

2018-10-27 | なんでもないこと。

浪人時代、また大学入学後もしばらくの間は、PHSやケータイが普及する以前、ポケベル時代でした(その前は“家電=イエデン”しかなかったですからね・・・)。ポケベルを打つためには、公衆電話とテレホンカードが必須でした。自分の生活圏で、街のどこに公衆電話があるのか、どこが混雑してどこが空いているのか、など、完璧に把握していました。

時代が変わり、なんでも携帯電話で済ませることができるようになりましたから、公衆電話は存在意義を急速に失っていきつつあります。災害時、スマートフォンの代替手段として一定の需要は残るはずですが、それにしても街中ではこんな公衆電話は見かけなくなりました。時々みつけると、なんだか懐かしい気分になります。久しぶりに使ってみようか・・・と思ってみても、もはや誰の番号も記憶していないんですよね せめて家族の番号くらいは暗記し直そうと思います!



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