賛否両論ありますが、それでも夏の甲子園は相変わらずの大人気。
その人気の最大の要因は『負けたら終わり』という、たった一本の線で敷かれた日本一へ繋がるトーナメント戦というルールにあると思います。
ほとんどの選手がプロまでは進めない現実から、『野球人生の全てを賭けて』といったフレーズもよく耳にします。『ここで壊れても最後まで投げる!』みたいな・・・。
球児の健康に配慮すれば、決して褒められたルールではないと思います。
それでも、それでも純粋に白球を追う選手達の姿は感動を呼びます。
熱闘甲子園、観てしまうんですよね、毎晩
連投禁止、みたいなシンプルなルールだけでも導入できるといいんですけどね。