いつかどこかで。

笑顔に溢れた人生にするために。
神戸から発信しています。

親指の奇跡。

2006-04-05 | 友達。
今日、東京からK兄さんが勉強会のために大阪まで来てくれた。

実は3ヶ月前・・・。
同じように勉強会で来てくれたひでさんとK兄さんと、晩御飯を食べに行った。
野郎ばかりで暑苦しい中、『女の子呼べ~』というお二人の半分冗談・半分本気のクレームに悩み、渋々電話帳を検索。
あ行から順に下っていき、たまたま目に入った「い」で始まるU子が、梅田で仕事をしていることを思い出し、電話をかけた。
時間も遅かったのでシナリオとしては、そこで断られて「すみません、もう帰っちゃったみたいですわ~」のはずだった。
しかし、U子は来てしまった。たまたま近い所で、会社の先輩と一緒にいたのだ。
ほんの1時間、少しご飯を食べて帰っていった。ただ、それだけの話。


全ては、電話帳を検索する自分の左親指から始まった、偶然の連鎖。


そんな出会いのこの二人、その日からたった3ヶ月後のつい最近、結婚することになったそうです。
(まだオープンにはしてないみたいだけど、会社の人はほとんどコレ見てないから、まあいいでしょ・・・。ひでさんくらいかな?)

自分の親指のちょっとした気まぐれが、大事な友達二人もの人生を変えてしまった瞬間。運命って、あるんだね。
兄さん、U子、間違いなく幸せになってくださ~い 

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