名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

風が冷たい一日

2024年03月13日 | 歩く


朝から雲一つない真っ青な空が広がっていた。


白川公園を吹き抜ける北風は、冬のように肌を刺したが、
陽射しは春の明るさと温かさがある。


公園の噴水池では、カルガモのつがいが仲良く泳いでいた。



三蔵通りや伊勢町通りの早咲き桜が満開を迎えている。


未だ木は幼いが、濃いピンクのオカメザクラに混じって、
淡い色のオオヒカンザクラも咲いている。


この一帯を桜の名所にしようと、数年前から200本以上の桜が
植樹された。


将来的には、栄と名古屋駅を桜並木でつなぐ構想も出ている。
桜が成長すれば、都心の花見の名所になるかも知れない。
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2 コメント

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カルガモのつがい (Rei)
2024-03-13 21:12:36
すっかり定住しましたね。
コガモ生まれるでしょうか?

桜、青空にもビルにも映えてきれいです。
桜は種類を問わず惹かれるものがあります。
栄と名古屋駅を桜並木でつなぐ構想>
へぇー、初めて聞きました。楽しみなことですね。
桜並木 (nko)
2024-03-13 22:58:43
Reiさん
繁殖の季節が近づいてきたので、コガモの
誕生が待たれます。
広小路通や錦通は欅や銀杏並木が整っているので、
南側を並行して走る三蔵通りが桜並木になるようです。

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