名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

暮らしと家具の祭典

2007年09月07日 | セカンドルーム
「暮らしと家具の祭典」を見に行ってきた。
毎年秋に、飛騨地方の家具メーカーが、新作家具を発表展示しているが、今年も、高山市の「世界生活文化センター」で9日まで開催される。
伝統的な建築技法で町屋住宅を作り、内部の部屋ごとに家具を展示するといったアイディアは、見易く効果的な演出だった。

重厚で落着いた雰囲気のある家具は、町屋住宅に限らず、マンションなどにもフィットしそうだ。
暮らしが洋風化していく中でも、伝統的な飛騨デザインがもっと評価され、定着していくことを期待したい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 別れの朝 | トップ | 熊棚 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

セカンドルーム」カテゴリの最新記事