名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

薪割りと運搬

2010年11月29日 | セカンドルーム

 

今朝は氷点下の冷え込みで、あたりは霜で真っ白になっていた。
路面も凍結して滑り易く、歩くのが怖かった。
夏から履き続けていた長靴は、底が減ってツルツル滑るし、防寒仕様でないので冷たさが直に伝わってきた。
例年通り、冬用のスパイク付きに履き変える時期がやって来た。
凍結した道は、靴に頼り過ぎたり油断すると転倒するので、小股でゆっくり歩くのが、一番の安全策だと思う。


田んぼの氷や霜柱は、日差しが無いので、お昼ごろまで残っていた。
根雪になるまでは、こんな寒々とした風景がしばらく続く。


今日は、小雪の舞う中で薪割りをはじめた。
丸太の3分の一程を割って、軒下に積み上げたところで、今日の作業を終えた。


久しぶりの寒さと力仕事で、鈍った体が少しずつ元に戻っていくような感触を得た。

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりの薪作り | トップ | 日陰の家 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
薪作りご苦労様です! (Rei)
2010-11-30 18:03:16
ツルツルで滑りそう・・・なんて恐いお話でしょう。
アイゼンでもつけてご用心ください。

私には薪割りは時代劇でしか見られなくなりました。

こつこつさんほか高山の住人さんの輪が広がりつつありますね。
返信する
転ばぬ先の杖 (山里の住人)
2010-11-30 18:52:58
Reiさん
人も車も「スリップ注意!」の季節になりました。
自慢できないけど、転び方だけは上手くなりました。
そうは言っても、転ばぬ先の杖、ですね。

ここでは、暖房以外に風呂やくどで薪を使うので、薪割りはよく見かけます。
まだ現代劇です~
返信する

コメントを投稿

セカンドルーム」カテゴリの最新記事