名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

護法神像

2022年03月07日 | 趣味


今朝は北風が吹いて真冬の寒さだった。



冬木立が寒々とし、噴水池も水温む風情はない。



寒の戻りは今日がピークで、明日から春の暖かさが
やってくるようだ。



先日取り掛かった桜材の護法神像の粗彫りをして、
頭と胴の部分の形を作った。



全体のバランスを見ながら形を整え、次は顔に取り掛かる。
風が冷たく花粉の飛ぶ日は、家の作業がはかどる。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
春は名のみの寒さです (Rei)
2022-03-07 20:45:42
護法神像、仏法を守る神なのですね。
先日ゴッホ展で噴水池をみました。
カルガモのための小さな小屋は取り払って
ありませんでした。
コガモが生まれればまた作ってくれるのでしょうね。
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寒の戻り (nko)
2022-03-07 21:25:37
Reiさん
暖かくなった後の寒の戻りはこたえますね。
円空が彫った護法神はい厳しい目つきですが、
口元が優しいです。
そんな表情に彫ってみたいです。
ヒナが生まれれば、どなたかがシェルターを
作ってくれると思います。
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花粉 (ryo)
2022-03-08 08:22:15
朝は真冬なみの寒さでしたか?
花粉が飛ぶ日は家篭りですね。
護法神像がだんだんと形になって
きますね。
返信する
春らしく (nko)
2022-03-08 08:59:08
ryoさん
寒の戻りも昨日までで、今日から春らしく
なってくるようです。
全体の荒彫りで、少し形が見えてきました。
あとは要の顔です。
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