名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

円空仏彫刻「木端の会」が再開された

2020年07月02日 | 趣味

↑白川公園
梅雨の晴れ間で早朝から青空が広がっていた。



朝の日課で、白川公園のカルガモ一家の観察と
ストレッチでスタート。
コガモは5羽とも健在でまずは一安心。



円空仏彫刻「木端の会」は3月から休会が続いていた。
ようやく周囲の状況を勘案し、今月から毎週木曜日の
稽古を再開した。

日常生活に組み込まれていたスケジュールが、4ヶ月間も
中断すると、それが普通になってしまう。





いつものようにささしまライブを通り、中川運河の小栗橋を渡り、
教室のある荒子観音寺へ向かった。



梅や桜の季節から、夏景色に変わっていたが、荒子観音寺は
いつもと変わらぬ佇まいを見せてくれる。



会員20数名は全員高齢者で、自粛中の状況が気になっていたが、
元気に再開できたのは何よりだった。

外部との提携企画やイベント参加は、当分見合わせることになった。
ペースを取り戻すには、もう少し時間がかかりそう。
コメント (4)
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