名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

二十四節気の小暑

2020年07月07日 | 雑感

↑飛騨の山里
今日は二十四節気の小暑で、梅雨が終わりを告げ、
本格的な暑さが始まるころと言われる。

毎年梅雨明けの頃は梅雨前線が停滞し、そこへ湿った空気が
流れ込んで集中豪雨をもたらす。

最近はこの規模や頻度が異常で、九州北部豪雨や西日本豪雨の
記憶が消えないうちに次の災害が起こる。

観測史上最大とか記録的大雨、これまで経験のない大雨などの
表現が繰り返されるが、耳慣れた言葉になってしまった。



今朝も雨の中を、白川公園のカルガモ一家の様子を
見に行ってきた。



会うまではドキドキしたが、親子5羽が泳ぐ
姿を見てほっとした。



朝集まるメンバーから、レタスやパンを貰い元気よく
食べている。

昨日いなくなった1羽は、一番小さく弱々しい子で、
天敵が現れたときに、親はそれを犠牲にして被害を
最小にする習性があると説明してくれた。
今日もまたカルガモの知識を一つ教わった。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする