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京都つれづれなるままに

京都好きの旅日記。お寺、神社、グルメからスイーツまで!思いつくままに。

六角堂(頂法寺)の桜

2025年04月06日 07時41分00秒 | 日記
 4月2日、京都府庁旧本館の桜を鑑賞し、次に六角堂を訪ねました。

正式名称は紫雲山頂法寺。
ご本尊は如意輪観音菩薩で、お堂のかたちが六角形を成していることから、通称六角堂と呼ばれています。
現在の建物は明治10年(1877)の再建です。









聖徳太子により用明天皇2年(587)建立された古刹で、西国三十三所第18番札所、洛陽三十三所の巡礼地にもなっているお寺です。





京都の街中に位置し、いけばな発祥の地として有名な寺院です。
現在も住職は池坊のお家元が務められています。









境内にはしだれ桜が数本あり、本堂前の柳の木と絶妙なコンビネーションを見せてくれます。









烏丸通にあるスターバックスのガラス越しに見えるしだれ桜もいいものです。










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