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地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談

2022年06月22日 05時57分34秒 | 日記

地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談

<picture>地球を超えた視点が得られる小説、「日本文学・世界文学のひとつの転換点に」 『小説 十字架の女(3)〈宇宙編〉』発刊記念対談</picture>

 

スピリチュアルとミステリーが組み合わされ、その衝撃的な内容が大きな反響を呼んでいる、大川隆法・幸福の科学総裁による書下ろし小説『小説 十字架の女』と、続編の『小説 十字架の女(2)<復活編>』。

 

発刊後、たちまち入荷待ちとなった両作の続編となる『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』が、6月17日に発刊される(幸福の科学の支部や精舎、幸福の科学出版のサイト、一部書店などで順次先行発売)。

 

小説 十字架の女(3)<宇宙編>
『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』
大川隆法著
幸福の科学出版

発刊に先立ち、大川総裁と大川紫央総裁補佐による「『小説 十字架の女(3)<宇宙編>』発刊記念対談」がこのほど行われ、幸福の科学施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

 

大川総裁は2021年9月に『小説 地球万華鏡』を発表。今年4月に『小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム』を発表すると、5月に『小説 十字架の女』『小説 十字架の女(2)<復活編>』の2冊を矢継ぎ早に発刊。2カ月ほどで4冊の書き下ろし小説を発刊していることになる。

 

対談の冒頭、大川総裁は、続編を執筆するにあたって紫央総裁補佐とのやり取りがあったことに言及するとともに、「書いているうちに、主人公がひとりでに動き始めていって、物語が進んでいくようなところがありました」と振り返った。

 

紫央総裁補佐は、大川総裁が(1)を書き始めていたころに、すでに宇宙にまで舞台が広がることは構想していたように感じるとしつつ、「エル・カンターレの目や、エル・カンターレに近い、救世主の方々が見ている宇宙や宇宙の教え、そういうところがすごく盛り込まれている」と語った。

 

大川総裁は、この(3)<宇宙編>が「地球人類の起源に及ぶ作品」であり、地球を超えた、もっと大きな視点が得られるので、「日本文学・世界文学のひとつの転換点になるような作品かもしれない」と語った。

 

対談の中では、宗教が善悪を分かつためには、根本神のような存在がいないと無理であり、それがなければこの世でどちらの利益が多いか、だけの判断になってしまう点などが指摘された。

 

小説で宇宙規模の悪しき存在との戦いが展開されていることを受け、大川総裁は自身の悪魔との戦いについて「この世的な弱点を狙ってくる」点に言及。プロにならなければいけない時期が来たのだと知ったとし、「自分のために生きるのではなくて、多くの人たちを助けるために生きるんだ、ということになったら(悪魔も)落とせなくなる」と語った。

 

本対談では他にも、小説の読みどころや、以下のような論点などへの言及があった。

 

  • 小説に出てくる「宇宙情報」の価値
  • 『十字架の女』シリーズに衝撃を受けた読者へのメッセージ
  • 映画「ノストラダムス戦慄の啓示」の、あるシーンの意味
  • 聖徳太子の思想のレベル
  • 宇宙時代に必要な、仏教的な悟りとは
  • 西洋と東洋の「我」についての見方の違い
  • 闇宇宙の存在が好むマスコミのあり方
  • 「シャンバラでの修行」の意味

 

 

ここに紹介したのは対談のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

 

小説 十字架の女

『小説 十字架の女』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

小説 十字架の女(2)<復活編>

『小説 十字架の女(2)<復活編>』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

2022年7月号 『小説 十字架の女』が問いかけるもの

https://the-liberty.com/article/19540/

 

2022年5月4日付本欄 「神と信仰心を取り戻すことが必要」 『小説 十字架の女(2)〈復活編〉』発刊記念対談

https://the-liberty.com/article/19488/

 

2022年4月27日付本欄 哲学的な思想がない最近の小説界に一石を投じる 『小説 十字架の女』発刊記念対談

https://the-liberty.com/article/19463/


「太陽光パネル税」導入を目指す岡山県美作市 環境対策を名目にした新税導入は撤回されるべき

2022年06月22日 05時55分08秒 | 日記

「太陽光パネル税」導入を目指す岡山県美作市 環境対策を名目にした新税導入は撤回されるべき

<picture>「太陽光パネル税」導入を目指す岡山県美作市 環境対策を名目にした新税導入は撤回されるべき</picture>

 

《ニュース》

岡山県美作(みまさか)市が全国で初めて、「太陽光パネル税」の導入を推進しており、導入の可否を判断する総務省が慎重に検討するよう求めています。21日付毎日新聞が報じました。

 

《詳細》

毎日新聞によると、美作市は自治体が独自に条例を定めて課税できる「法定外税」に基づき、2021年12月の市議会で太陽光パネル税創設を盛り込んだ条例案を可決しました。太陽光パネルが建設されれば、災害リスクなどが高まるとして防災費用や環境保全に充てます。建物の屋根に設置するパネルは対象外であり、新税の導入で年間約1.1億円の税収を見込んでいます。

 

これに対し太陽光パネルの事業者は、導入には理解を示しつつも、設置に際しては県の開発基準をクリアしており、鳥獣被害への対策も実施済みであると主張しています。総務省が市と事業者から聴取した結果、両者の主張には隔たりがあり、さらなる協議を行うよう求めているといいます。

 

太陽光パネル税をめぐり、美作市に対して他の自治体から約50件の問い合わせがあり、新税が導入されれば、全国に広がる可能性があります。


コロナで鎖国にもかかわらず、亡命者が増え続ける中国 亡命が多い国は「悪い国である」

2022年06月22日 05時52分52秒 | 日記

コロナで鎖国にもかかわらず、亡命者が増え続ける中国 亡命が多い国は「悪い国である」

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UNHCR報告書をもとに、人権団体「セーフガード・ディフェンダー」が作成した中国の亡命者数推移のグラフ

 

《ニュース》

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、2021年に中国から亡命した人の数が過去最高となりました。

 

《詳細》

UNHCRは毎年、世界の難民情勢に関する年間報告書「グローバル・トレンズ・レポート」を発表しています。それによると2021年、中国からの亡命者数が約12万人となり、過去最大となりました(香港からの亡命者は含まれていない)。

 

同国からの亡命者は、胡錦濤政権時代の2000年初頭、概ね1~2万人前後で推移していました。しかし2012年に習近平新政権が誕生すると、13年には亡命者がほぼ倍増。それから毎年1~2万人レベルで増え続けています。

 

21年も前年から約10%と大幅に増加し、前政権時代の約10倍となっています。この1年間に亡命した人の数は、前政権8年間を通しての亡命者数を上回っています。

 

なお2012年以降、中国では約73万人が亡命を求め、17万人以上が国外で難民として生活しているといいます。