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イワン雷帝が語る国際情勢の未来とは 混沌する世界に光はあるか

2021年09月23日 05時46分52秒 | 日記

イワン雷帝が語る国際情勢の未来とは 混沌する世界に光はあるか

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16世紀のモスクワ大公、イワン4世。画像:Lyudmila Shabanova / Shutterstock.com

モスクワ・ロシアの初代ツァーリ(君主)であり、東方への領土拡大を進めたことでも知られる。その苛烈な性格や政治手腕から、イワン雷帝という異名を持つ。

 

9月14日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとにイワン雷帝の霊が現れたことから、イワン雷帝の霊言が収録された。

 

 

未だに「旧ソ連」が抜けないバイデン大統領

イワン雷帝は日本語で、自身が現在、地上のとある人物として生きているという衝撃の事実を明かす。

 

そして、ロシアから現代世界情勢を見通し、国際政治について、さまざまな見解を語った。

 

2月に軍事政権によるクーデターが発生したミャンマー、アフガニスタンで実権を掌握したイスラム原理主義勢力のタリバンについて、中国が後ろ盾をしていると断言。

 

そして、バイデン米大統領がロシアに対して今も「旧ソ連」のイメージを持っているため、「いつ仮想敵国にされるか、分からない」と語り、中国と手を組まざるを得ない、ロシア側の複雑な心境を明かした。

 

 

日本が戦場になる可能性も!?

世界情勢は予断を許さないが、そうした中でも、日本では自民党総裁選の報道ばかりが目立つ。29日に投開票が行われる総裁選をめぐり、イワン雷帝は国際政治手腕について、候補者一人ひとりへの見解を伝え、誰が総理になっても期待できないことを示唆した。

 

その後も、ロシアのクリミア併合と同等に語られる中国による香港弾圧や、北朝鮮情勢などについても雄弁に語った。最後に、バイデン政権の外交戦略により、「日本が戦場になる可能性」についても触れた。

 

本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。

 

  • トランプ前大統領によるロシア外交
  • このままでは世界の"救世主"はあの環境活動家に!?
  • 北朝鮮ミサイルの飛距離とアメリカの狙い
  • イワン雷帝の使命はロシアを◎◎させること
  • ロシアの神様とは
  • 日本がロシアに対して取るべき政策
  • イワン雷帝はバイデン氏をこう評価する
  • 安倍前首相に足りなかったものとは
  • 密かに進む中国の"日本侵略"について

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊-緊急メッセージ.jpg

 

『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

 

【関連記事】

2021年9月4日付本欄 プーチン大統領が北方領土に経済特区発表 親中路線に傾く前に日露平和条約を

https://the-liberty.com/article/18737/

 

2021年7月号 見せ方は上手だが… バイデンで果たして大丈夫か? - Part 1 外交編

https://the-liberty.com/article/18412/

 

2021年5月2日付本欄 プーチン大統領の"宇宙の関係者"が苦言 バイデン氏のプーチン叩きは世界を混乱に陥れる

https://the-liberty.com/article/18346/


緊急事態宣言の全面解除が視野に入るも…… 厳しい時代に問われる「人間としてなすべきこと」

2021年09月23日 05時45分07秒 | 日記

緊急事態宣言の全面解除が視野に入るも…… 厳しい時代に問われる「人間としてなすべきこと」

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《ニュース》

今月30日が期限となっている、東京や大阪など19の都道府県に出されている緊急事態宣言について、政府は全面解除を視野に入れています。菅義偉首相が28日に最終決定する見通しです。

 

《詳細》

新型コロナウィルスの新規感染者が全国的に減少傾向にあることから、政府は19の都道府県に出している宣言を多くの地域で30日に解除することを視野に、検討に入っています。

 

人出が増加している影響を注視しながら、「宣言を完全に解除するケース」と、「宣言を解除し、まん延防止等重点措置に移行するケース」がありうるとしています。

 

緊急事態宣言については、疑問視する声も上がっています。麻生太郎財務相は21日の記者会見で、「外で飯を食うな、人に会うな、等々、制限をいつまでされるおつもりなのか。その根拠は何なのか。本当にそれが必要で効果があったのか。私にはなんとなく、ちょっと違うんじゃないかという感じはする」と指摘しています。


3期続投の加トルドー首相が、関係者に無断で中国国有企業に自伝を出版させていた 「中国に利用された」ことに国内で波紋と批判

2021年09月23日 05時42分13秒 | 日記

3期続投の加トルドー首相が、関係者に無断で中国国有企業に自伝を出版させていた 「中国に利用された」ことに国内で波紋と批判

<picture>3期続投の加トルドー首相が、関係者に無断で中国国有企業に自伝を出版させていた 「中国に利用された」ことに国内で波紋と批判</picture>

 
画像:meandering images / Shutterstock.com

《ニュース》

20日に行われたカナダ総選挙で、3期目の続投が決まったカナダのジャスティン・トルドー首相に、新たな"親中疑惑"が降りかかっています。

 

大手カナダ紙グローブ・アンド・メールによると、2014年にカナダで発刊されたトルドー氏の自叙伝『Common Ground(共生きの世界)』(未邦訳)を出版した出版社が中国の国有出版社と契約し、同書の中国語版を中国国内で発刊していたことが、このほど明らかになりました(14日付)。

 

《詳細》

同紙によると、トルドー政権が発足した翌年の16年、中国国有企業の江蘇鳳凰出版伝媒(コウソ・フェニックス・パブリッシング・アンド・メディア)が所有する中国南京訳林出版社がタイトルを『伝奇再続(伝説は続く)』に変更し、中国語版を出版したとのことです。

 

また同紙が、トルドー政権で国家安全保障問題担当補佐官を務め、カナダの諜報機関・安全情報局(CSIS)の元局長でもあるリチャード・ファデン氏に取材したところ、同書が出版されていたことは知らされていなかったことが判明。ファデン氏は、知っていれば強く反対したとした上で、「特に懸念されるのが、これらがすべて中国共産党委員会宣伝部によって出資されていることです」とコメントしています。

 

国有企業である江蘇鳳凰出版伝媒は、中国江蘇省共産党委員会宣伝部の指示に従って動く機関であり、中国政府による思惑が働かないわけがないということです。

 

同紙によると、トルドー氏の自伝が中国で発刊された当時、「トルドー氏には父親由来の優れたカリスマ性とリーダーシップがある」「ハリウッド・スターのようなハンサムな顔立ち」とトルドー氏を持ち上げる広告が打たれていたとのこと。

 

トルドー氏の父親である故ピエール・トルドー氏は、中国が文化大革命の最中にあり、ニクソン訪中の動きがまだ起きていない1970年の段階で、アメリカの反対を押し切ってまで中国と国交を結んだ親中派。その"遺伝子"に期待するかのような宣伝文句です。

 

2012年から16年までカナダの駐中国大使を務めたガイ・セイント・ジャックス氏も、中国の出版社が出版権を買ったことを知らなかったと同紙の取材に答え、次のように指摘しています。

 

「彼(トルドー氏)の自叙伝を発刊することで、彼ら(中国共産党)はトルドー氏を喜ばせたかったことは明らかです。彼らはプロパガンダの達人ですから」

 

ジャックス氏は、もし出版について相談されていたら、出版計画は中国政府による外国要人を抱き込むための戦略だと答えていたとも述べています。

 

政権関係者や駐中国大使にすら出版計画を知らないまま、中国国有企業と契約してしまった不用心さに批判の声が上がっています。