メシアの警告~中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機~「ザ・リバティ」11月号(9月30日発売)
2021.09.27(liverty web)
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習近平氏が国家主席の座に就いて以降、中国の覇権拡大は、目まぐるしいスピードで進んでいる。香港蹂躙やウイグルへのジェノサイド、尖閣諸島や台湾などへの領土的野心、経済圏構想「一帯一路」の異常な拡張など"悪魔の帝国"として勢力を拡大させつつあり、多くの国が侵略の脅威にさらされている。
人類は"大悪魔"が取りつく中国の軍門に降るのか、それとも正義をとって立ち向かうのか。世界はまさしく、選択を迫られている。そうした危機の時代には、神の声を人々に伝え、導こうとする者(メシアまたは預言者)が必ず出てくる──。
【特集】メシアの警告~中国が香港・台湾を取れば、日本滅亡の危機~
特に日本は建国以来最大となる「国家滅亡の危機」を迎えている。ザ・リバティ11月号特集「メシアの警告」では、古代イスラエルのような流浪の民にならないように日本が「愛国主義ナチズム」の中国を前に為すべきことを明らかにした。
主な内容は以下の通り。
- 日本を守るには防衛費が2倍必要 米中の核が逆転して現代の元寇に日本は直面する
元米海兵隊大佐 グラント・ニューシャム - 宥和政策で中国を放置する過ち 習近平はヒットラーと酷似している
インド軍事サイトの創設者 ニーティン・A・ゴーコレ - 中国は日本の贖罪意識を利用した 対中弱腰の根本原因は自虐史観
評論家 宮崎正弘 - 習近平が現代のヒットラーである理由
軍拡と侵略/独裁者を増長させる弱腰な主要国/「自国の栄光」の復活を訴える/全ての国家機関を支配し、忠誠を誓わせる - もし20世紀をやり直すなら──「悪魔の帝国」を生んだ2つの誤り
- 「生物・化学兵器」「サイバー攻撃」──21世紀の新しい戦争 戦いは気づかないうちに始まり、気づいた頃には手遅れ
元陸上自衛隊西部方面総監 用田和仁 - メシアの警告──21世紀における歴史の分岐点 中国の支配を食い止める一線は、香港・台湾の絶対死守
【特集】コロナの次は──中国が生物兵器・炭疽菌をばら撒いてくる
- 炭疽菌は最も"理想的"な生物兵器
コロラド州立大学名誉教授 杜 祖健 - 中国軍は生物兵器を周到に計画、コロナ禍も7年前に予告
【特集】世界で続く異常な自然災害──中国は気象兵器で洪水と山火事を起こしたのか!
- 中国軍も堂々議論 中国にとって気象兵器は「当たり前!」
- 徹底分析 これが中国の気象兵器システムだ!
台風の"つくり方"/中国各地に謎の巨大アンテナ/"人工衛星"型気象兵器がすでに配備!/気象兵器を応用すれば地震兵器に
本誌では他にも、以下のような記事を掲載している。
ニュースのミカタ
- タリバンのアフガン急制圧は、中国が計画したもの
- 日本は北朝鮮の核兵器を2030年より前に廃棄させるべき
- バイデン支持率急落、予言通り トランプ退任を後悔するアメリカ
日本人サラリーマンを狙う中国ハニートラップにご用心
- <インタビュー>ノンフィクション作家 河添恵子
今昔「宇宙物語」──宇宙時代は北陸から
- 北陸宇宙伝説
石川 相次ぐ宇宙との交流伝説/富山 UFO多発地帯の日本古代ピラミッド/福井 フクイサウルスの祖先は宇宙人!? - 戦闘機のすぐそばを飛んだ茶筒型UFO
元航空自衛隊空将 織田邦男 - 「UFOの町」で町おこし──宇宙時代を拓くカギは日本
コスモアイル羽咋アドバイザー 高野誠鮮
10月8日公開 映画「宇宙の法─エローヒム編─」が伝える地球史の真実
体験談 幸福の科学の祈願がコロナ感染を押しとどめた
ラッファー博士の特別連載
- 政府の支配から貨幣を守れ(後編)
軍事学入門
- 日本の防衛を無力化する極超音速ミサイルの脅威
宇宙人最深ファイル
- 地球侵略を目論んだケンタウルスβ星人の正体とは
未来への羅針盤
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 大川隆法
- 判断の未熟さを知り、謙虚に聴く努力を(後編)