イワン雷帝が語る国際情勢の未来とは 混沌する世界に光はあるか
2021.09.22(liverty web)
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16世紀のモスクワ大公、イワン4世。画像:Lyudmila Shabanova / Shutterstock.com
モスクワ・ロシアの初代ツァーリ(君主)であり、東方への領土拡大を進めたことでも知られる。その苛烈な性格や政治手腕から、イワン雷帝という異名を持つ。
9月14日、大川隆法・幸福の科学総裁のもとにイワン雷帝の霊が現れたことから、イワン雷帝の霊言が収録された。
未だに「旧ソ連」が抜けないバイデン大統領
イワン雷帝は日本語で、自身が現在、地上のとある人物として生きているという衝撃の事実を明かす。
そして、ロシアから現代世界情勢を見通し、国際政治について、さまざまな見解を語った。
2月に軍事政権によるクーデターが発生したミャンマー、アフガニスタンで実権を掌握したイスラム原理主義勢力のタリバンについて、中国が後ろ盾をしていると断言。
そして、バイデン米大統領がロシアに対して今も「旧ソ連」のイメージを持っているため、「いつ仮想敵国にされるか、分からない」と語り、中国と手を組まざるを得ない、ロシア側の複雑な心境を明かした。
日本が戦場になる可能性も!?
世界情勢は予断を許さないが、そうした中でも、日本では自民党総裁選の報道ばかりが目立つ。29日に投開票が行われる総裁選をめぐり、イワン雷帝は国際政治手腕について、候補者一人ひとりへの見解を伝え、誰が総理になっても期待できないことを示唆した。
その後も、ロシアのクリミア併合と同等に語られる中国による香港弾圧や、北朝鮮情勢などについても雄弁に語った。最後に、バイデン政権の外交戦略により、「日本が戦場になる可能性」についても触れた。
本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。
- トランプ前大統領によるロシア外交
- このままでは世界の"救世主"はあの環境活動家に!?
- 北朝鮮ミサイルの飛距離とアメリカの狙い
- イワン雷帝の使命はロシアを◎◎させること
- ロシアの神様とは
- 日本がロシアに対して取るべき政策
- イワン雷帝はバイデン氏をこう評価する
- 安倍前首相に足りなかったものとは
- 密かに進む中国の"日本侵略"について
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
【関連書籍】
『日露平和条約がつくる新・世界秩序 プーチン大統領守護霊緊急メッセージ』
幸福の科学出版 大川隆法著
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