パンデミックは2類から5類にすれば収束する!!
コロナ感染を指定感染症であるSARSとか結核などの2類相当と
なっているので、PCR検査で陽性となれば保健所からの指示で
入院にするか、自宅療養にするかを指示することになっています。
SARSは感染すると死亡率が10%以上ありますが、コロナは1%で
2類に分類する程の毒性がありません。
インフルエンザの関連死者数は、年間で約1万人でコロナの関連死者数は
7000人程度で、インフルエンザより低いのが実態です。
日本国内のインフルエンザ感染者数は、年間約1000万人です。
コロナ感染者数は、年間約70万人で圧倒的にインフルエンザより
圧倒的に低い感染力であります。
しかし、コロナは重症化が早いとも言われていて、警戒されていますが、
上記の数値等からすると、危険性は大きく見てインフルエンザ並みです。
インフルエンザであれば、クリニックとか一般の病院でも診察し、
タミフルとか処方してもらい、自宅療養で3~4日で回復しますし、
もし肺炎等で悪化すれば、すぐ入院できるのが普通です。
コロナ感染場合2類なので、発熱、感染しても病院に行けず保健所の
指示で、ほとんどが自宅に待機し、悪化すれば保健所に連絡し指示を待つ
いう具合で保健所任せでした。
2月頃までは感染症状が悪化がはっきりすれば、
何とか入院治療できる状況でした。
ワクチン接種が進んだ5月頃より何故か比例して感染者増加し始め、
7月から感染者が激増したことで、指定感染症で入院できる病院が
限られることで、自宅療養者が激増し、治療薬もなく自宅で放置され
悪化し死亡ケースが増えており、手遅れで重症化とか死亡する原因となっている。
5類に引き下げる必要性は、
在宅放置でコロナ死する人を増やすな!
重症化する前に町医者に治療させよ!
わざわざ2類扱いにしているのに、自宅に放置し死亡者、重症者を
増加させているのは、政府の怠慢であり人命軽視の失策です。
医療崩壊ではなくて政治崩壊が本当だと思います。
辞意を表明した菅首相は、安心安全のお題目三唱で終わりました。
2020年に安倍総理は、コロナを2類から5類扱いに変更すると同意していたが、
菅首相は2類変更を撤回し、飲食制限とワクチン接種一辺倒になったのが
失敗原因となりました。
4月位よりインフルエンザ等の5類扱いにしていれば、国民の不安や心配はやわらぎ
経済も復活し、歴史に残る偉大な総理になっていたでしょう。
日本は人口当たりの病床数は世界一で、5類にしても問題はないはずです。
政府は何故コロナを2類から5類扱いに変更しないのか、
日本医師会は、開業医とか私立病院等の代表機関で、
コロナに直接向き合っておらす、対応が遅れ遅れになっているようです。
行政が病院に患者受け入れを命令できるようにする感染症法改正案に対し、
医師会は反対し、「勧告」レベルにしろとし実質効力は無くなった。
医師会は、自らの利害で動いており、医療使命感は薄い。
2類では、保健所を通して入院勧告や隔離、就業制限を行い、
濃厚接触者や感染経路の調査が必要で、
全てが保健所を通しており、患者が医師につながれない、
保健所がパンクすると患者が放置になり、重症化している。
5類にすれば、インフルエンザと同様に、熱が出た、感染したかも
近くの病院に行く、タミフルを処方してもらう。
コロナ感染も同様に、抗体カクテル療法やイベルメクチンを処方して
もらえば、重症化はほとんど防げるはずです。
医師会、医療界の体質に問題があります。
医療の使命は、早期発見、早期治療の原則であるはずです。
政府は国会を閉めたままで国家非常事態にも関わらず休眠です。
眠らず、仕事をしろ!!
国会を開いて感染症の改正だけでもするのが人の道だ、
総裁選、内閣改造とか選挙対策やってる場合じゃない!