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大川隆法総裁 政治家守護霊霊言シリーズを読み比べ!

2013年10月18日 16時12分40秒 | 日記

大川隆法総裁 政治家守護霊霊言シリーズを読み比べ

大川隆法総裁 政治家守護霊霊言シリーズを読み比べ

 

 

大川隆法総裁 政治家守護霊霊言シリーズ

 

守護霊霊言で、スピリチュアル党首討論会を開催!?

日本の主要政党党首が本音で語るとどうなる?

 わずか3年半の間に200冊を刊行した、大川隆法総裁による公開霊言シリーズ。そのラインナップには政治家の霊言も多数含まれ、このたび、日本の主要政党の党首の守護霊霊言が出そろった。

 本音しか語れない守護霊の考えを、政策テーマごとに読み比べてみたらどうなるか? その党がどんな国を理想としているのか、どの党に未来を託したいか、きっと見えてくるはずだ。

 

「スピリチュアル党首討論」の「参加者」

  • ダイヤモンド・レディーこと幸福実現党・釈量子党首
  • 復活総理の自民党・安倍晋三総裁
  • 選挙に強い公明党・山口那津男代表
  • タイタニック号状態の民主党・海江田万里代表
  • 日本維新の会からは大阪市長兼任の橋下徹共同代表
  • 党内の結束が心配なみんなの党・渡辺喜美代表
  • そして、共産党・志位和夫委員長と
  • 社民党・福島瑞穂党首(2013年7月8日収録当時)の8人の守護霊です。

 

 

この「党首討論」は、以下の書籍をもとに作成しました。

釈量子の守護霊霊言

釈量子の守護霊霊言
目からウロコ!幸福実現党の新党首の秘密

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

安倍新総理スピリチュアル・インタビュー

安倍新総理スピリチュアル・インタビュー
復活総理の勇気と覚悟を問う

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

公明党が勝利する理由

公明党が勝利する理由
山口代表 守護霊インタビュー

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

海江田万里・後悔は海よりも深く

海江田万里・後悔は海よりも深く
民主党(タイタニック)は浮上するか

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

徹底霊査 橋下徹は宰相の器か

徹底霊査 橋下徹は宰相の器か

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

みんなの党は誰の党?

みんなの党は誰の党?
渡辺喜美代表守護霊・破れかぶれインタビュー

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

 

共産主義批判の常識

共産主義批判の常識
日本共産党 志位委員長守護霊に直撃インタビュー

大川隆法著

幸福の科学出版

1,470円(税込)

 

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなった
公開霊言 社民党 福島瑞穂党首へのレクイエム

大川隆法著

幸福の科学出版

1,470円(税込)

 

 

他に党首守護霊霊言には、

守護霊インタビュー 石原慎太郎の本音炸裂

守護霊インタビュー 石原慎太郎の本音炸裂

大川隆法著

幸福実現党出版

1,470円(税込)

もあります。

「アベノミクスは私がやりたかった」(海江田代表)――経済政策と消費増税

 

――経済政策についての本音は?

 

(以下、いずれも守護霊の霊言)

安倍: (アベノミクスについては)実は、経済理論の裏付けが、もうひとつ足りないんです。反論されてくると、何だか少し分からなくなるのが、ちょっと、つらくてねえ。

(国債の日銀引き受けについても)「いけないことだ」とか「それは禁じ手だ」とか言われると、「そうだったかなあ」と思ってしまうんです。

 

海江田: アベノミクスは、むしろ私がやりたかったですよ。安倍さんは、経済の説明がほとんどできないからね。専門家じゃないから。私にアベノミクスを説明させたら、もっと明快に説明ができちゃう(笑)。

 

志位: アベノミクスとか言うて金をばら撒いて、あんなもんねえ、金持ちのところばっかりに一万円札が降ってくるんだよ。

(共産党に任せていただければ、日本人の収入は)中国の基本賃金レベルに変わりますから、今の十分の一ぐらいになりますね。民間の資産は全部国家公務員と一緒にすればいいんです。個人資産なんて与えませんよ。結果平等こそがユートピアの実現です。

 

橋下: 富裕層っていうのは、もちろんカモだな。カモとして、金を巻き上げなきゃいけないけども、富裕層だけ相手にしたんでは、ちょっと、ターゲットとしては少ないからね。

 

――消費増税の賛否は?

 

福島: 消費増税に反対しているのは庶民を守るためですよ。大金持ちから取ってくるのはいいんです。それにね、別に、景気を良くする気はないですよ。金が貯まってる国と大企業と大金持ちから抜いてばら撒けばいい。再分配するのよ。

 国は、国民の血税をいっぱい貯めて、いろいろなところに使って悪さをしているのを隠しているけど、国家を崩壊させれば、この“血税のダム"が決壊して個人のほうへ(お金)が戻ってきます。

 

志位: 累進課税の強化なんて生ぬるいところがあるよな。最低限の生活費を超えたものは全部取ったらいいのよ。“最大多数の最大幸福"っていうのはねえ、要するに、みんなをフラットにすることなんだよなあ。これが共産主義の実現ですよ。

 

海江田: 安倍政権を潰すつもりだったら消費税上げをすべきです。だけど、民主党が一枚噛んで、「賛成した」っていうことだったら、民主党も責任を逃れられない。

 

安倍: 皆、増税を決めたのは民主党だと思っているからね。

 

海江田: 国債残高が一千兆もあるから(増税しないと)国が潰れるというけど、経済評論家として言うなら、国民が国債を一千兆円買っても、一千五百兆円の資産を持ってるなら、破産するわけない。「破産するぞ」というのは、財務省の洗脳です。

 

 

「支持率さえ取れればどちらでもいい」(橋下共同代表)――原発再稼働問題

 

――「脱原発」を主張する理由は?

 

福島: 原発なんか、絶対にやめるべきですよ。原発なんかあったら、二、三年もしたら、日本に核ミサイルをつくられちゃうから。そうしたら、中国は日本を占領できないし、脅せないじゃないですか。

 左翼が日本を支配するために、今、中国が応援してくれてるわけですから。私たちが内応するために、原子力を廃止します。

 

海江田: 原発は推進しなきゃ駄目だよ。これだけエネルギーがない国でね。料金上げはあるし、(熱中症で)年寄りはたくさん死んでるし。経済をやった人だったら、こんなことは分かるよ。常識だよ。本音としては賛成なんだけど、賛成したら党がなくなるよ。

 

橋下: 原発については、俺はどうでもええんだ。支持率さえ取れれば、どっちでもかまわないんだよ。そのときそのときに、最高の支持率を取れる政策を出していくことが大事だから、変えるのはやぶさかではないんだ。

 

渡辺: 原発は、まあ、栃木県に汚染が来なきゃ、別に、どうってことはないのよ。

(2030年に原発ゼロとの主張は)人気取りに決まっとるじゃないか。原発に本気で反対してるのは、中国に占領してほしいところだけだわ。

 

 

「中日軍事同盟を実現する」(志位委員長)――外交・安全保障

 

――中国・北朝鮮の軍拡にどう対処?

 

福島: (中国は)核兵器を持ってる。日本は持ってない。これでは、戦いにならないじゃないですか。ここに平和が訪れるわけですよ。圧倒的な武力の差があれば、戦争が起きないで、日本は平和な状態のままで、支配権が変わるだけです。

 

山口: 中国は日本にミサイルを撃つわけない。だけど、「日本が核兵器を持つ」と言うなら、日本の核兵器を潰すために撃ってくるかもしれない。日本が核兵器を持たないかぎりは撃たないよ。

 

福島: だから、国防に無駄な金は使うべきではない。自衛隊は廃止! こんな平和な国には(外国の軍隊は)入りませんよ。入ったら住まわせてあげますけども。

 そのときには、私たちとか、志位さんとか、そういう人たちが内閣をつくって歩き回ってますから。

 

志位: 私は、社民党なんか要らないですよ。うちだけで十分ですよ。共産党は、一党独裁が本義ですから。

 中国との関係は、私が対等に話し合えるかどうかにもよるとは思うがなあ。話し合って、「日本の国民の利益を守りつつ、中国の繁栄も支える」という共存共栄の関係をつくる。

 そして日本は、中国と友好関係を結べるような、そういう「中日軍事同盟」を目指す。

 

: (日本の領海に)「中国の船がいっぱい来る」だの言うんだったら、入ってこれないように機雷でも敷設しとけよ、ほんっとに、もう。入ってきたら、もう片っ端から沈めたらいいのよ。三隻ぐらい沈めたら、ちょっとは用心するだろうよ。それで、向こうが怒ったら、こっちも「それなりの備えをする」って言えばいいだけのことだ。

 それにしても自衛隊は、なんで(韓国に)上陸せんのだ、あんな近いのに。あそこに上陸して、そのまま北朝鮮にまで攻め込んで、拉致されたやつを連れ返してきたらええじゃないか。

 

福島: 拉致にも理由があるでしょう? 「日本語を勉強したい」という善意から、そういう余ってる人を連れて帰って、日本語教師にしてあげたんです。

 銀行強盗の人質みたいなのだったら、ちょっと問題があるかもしれないけど、そういう「日本語教師として使いたい」とか「日本料理を北朝鮮に広げる」っていうのは“立派な志"ですよね。民間外交官として、彼らは招待されたわけですよ。

 

――自衛隊・憲法9条については?

 

志位: 自衛隊は政府を倒すのに必要だから。軍を押さえなけりゃ、やっぱり、倒せないじゃないですか。だから自民党に支配されてる自衛隊は要らない。だけど、共産党に支配されてる自衛隊は必要ですよ。

 まあ、自衛隊っていう名前はよくないね。「日本共産党軍」ですね。共産主義は軍事力と一体なんですから。銃口によって革命を成し遂げなきゃいかんから、しかたないよ。

 

山口: 中国と国交回復したときに、ずいぶん、公明党が根回ししたからねえ。中国もそれを覚えてるから、「公明党との連立だったら、自民党を完全な敵軍とみなして戦う態勢にならずに済む」ということで、非常に役に立つ。国民はよく見てるのよ。

 私がちゃんとバランスを取るから。沖縄は、中国と日本の共同統治にするから、大丈夫。

 

志位: (共産党が政権をとれば)沖縄米軍基地は、もちろん、中国軍の駐屯地にかわります。「中日軍事同盟」を結ぶから、アメリカは、基本的には仮想敵国として外れることになるわね。

 

海江田: 左翼や公明党の勢力は、中国自体が潰してくると思うよ。彼らは、自分らの利益になることに関しては遠慮しないからね。

 まあ、九条改正を今まで引っ張ったこと自体、はっきり言って、政治家の怠慢だったんじゃないかねえ。マスコミも悪いわな。マスコミを口封じしないと、できないんだよなあ、現実上。

 安倍さんは、せっかく巨大与党になったんだから、腹をくくって「集団的自衛権」を通しちゃったらいいよ。民主党の圧力団体は、「『集団的自衛権』を認めたら、平和に反する」って思ってるようだけど、アホだから、本当にどうしようもないんだよ。一緒に戦ってる友軍が攻撃されたら、それを助けないわけにいかないぐらいのことは、当たり前なんだけど。

 

安倍: 私ができることは、「日米同盟について、もう一回、堅固な体制を築く」ということと、「既成事実的にでも自衛隊をできるだけ軍隊に近づけていく」ということ、それから「防衛のための反撃が容易になるように、法律レベルで何かつくれないかどうかを検討する」ということですよ。何とかして集団的自衛権のところを、もうちょっと、かたちをつくりたいと思います。とにかく「米軍と一緒に戦えない」ということでは困るので、これをやっておきたい。

 

: 自衛隊は、国防軍にするんでしょう? 国防軍は、自国の領有する島を防衛しなきゃいかんわね。うん。

(竹島が)今、不法占拠されているじゃないか。ねえ? これを防衛するかどうか、決定しなきゃいかんわな。あれは、単に、「戦後のどさくさで、日本に軍隊ができていなかった」という理由により、あちらの一方的な欲望で線を引いただけだから。本当にそうなんだから、あれは許せん。許せん侵略行為ですよ。

 安倍さんは、この問題にあまり踏み込もうとしてないけど、弱くて話にならないわ。

 

 

「日本を愚弄するやつは許す気はない」(釈党首)――歴史認識問題

 

――歴史認識をどう見直す?

 

安倍: (宮澤談話、河野談話、村山談話は)私の力では変えられません。大川総裁の哲学があれば変えられる。

 

: 安倍さんは、侍じゃないから、駄目だわな。

 日本は、もうちょっと誇りを持たないといかん。

「歴史認識」が足りんのは、中国や韓国のほうじゃ。政府に都合のいい解釈だけで全部を統一しようとしていて、まったく反省する気がない。「なんで、自分らがそんな国になったか」について、ちゃんと歴史を認識して、反省すべきですよ。

 

海江田: 河野・村山談話は、「自分らの政権のときだけ、うまくいけばいい」という考えだろう、たぶんね。

 欧米諸国の何百年かの侵略と人権無視の歴史? この蓋を開けられたら、もう欧米の歴史観は全部崩れますよ。これを全部謝罪したら、日本の「従軍慰安婦」とか「南京大虐殺」とかの比じゃないですよ。

 

: もう、五百年間、白人による植民地政策や奴隷化政策で、黒人や黄色人種たちが苦しんできたからね。これに対して、世界史の流れを変えようとしたんじゃないか。そのために、この小さな国土の日本が立ち上がったんじゃないですか。

 侵略は、もう、ヨーロッパにされとったんだ。もうすでに植民地でね。あれで日本が何もしなかったら、まだヨーロッパの植民地のままだよ。侵略されたのを、日本が追い出していたんじゃないか。

 日本を愚弄しとるわ。少なくとも、北朝鮮、韓国、中国あたりは完璧に愚弄しとるわな。アメリカも、日本を「ハワイに次ぐ州」ぐらいに思っている感じがないわけではないな。やはり、このへんの態度は改めてもらわなければいかん。

 とにかく、日本を愚弄しているやつに対しては、許す気はない。

 

橋下: (う~ん、この問題は、)票読み計算において、プラスになるかマイナスになるか、ひっじょーうに難しい。

 

: アメリカが日本と戦ったことが、そもそもの間違いなんだからな。

 あのまま、日本が(朝鮮を)指導していたら、統一朝鮮は独立させてやっていたと思うよ。それから、中国に、台湾の政権を、もう一度花咲かせるように指導したと思うんだよ。そうしたら、理想の国ができてたし、あんなに長い間、ソ連が脅威にならなくて済んだ可能性も高い。

 アメリカは日本と戦って、「ソ連」と「中国」っていう二つの敵を持っちゃったよね。「日本という友人」を痛めつけてね。これがまあ、本当にピントがずれてたからな。

 日本という国の尊さをもっと知っていただきたい。

 

 

「武士道精神と神仏への崇敬の念を取り戻す」(釈党首)

 

――日本の未来のビジョンは?

 

志位: 共産党は、“最大多数の最大幸福"を目指してて、九十九パーセントの人を平等に幸福にし、一パーセントの安倍一族だけは、やっぱり許せない。安倍一族の壊滅。もう、これは絶対やる。

 

福島: とにかく、「自民党が戦後つくったもの」が、全部、悪いんです。これを、全部、反故にして、ガラガラポンにしてしまうことが大事です。

 

渡辺: わしは、本当は、総理大臣以外にすることがないんだ。安倍さんなんかより、わしのほうが、よっぽど総理大臣に向いとると思わんか。

 

橋下: やっぱりね、有名になりたかったら争いを起こすことですよ。争いを起こすと有名になる。

 

山口: 私は、とにかく「安定」を求めているんです。何も起きないことを求めているんです。

 

: 自民党は、もうすでに、本当は四年前に終わっているんだ。幸福の科学の政策を盗んで、生き延びておるわけだよ。

 

安倍: 自民党だって、維新の会だって、それから民主党だって、ほかのところも、みんな、(大川総裁の教えを)勉強しているのよ。だって、ここは、全部、情報公開してくれるじゃない? だから、みんな勉強しているのよ。マスコミだって勉強しているのよ。

 つまり、「みんなの国師」なんだよ。「君らの総裁」じゃないんだ。そこを勘違いしちゃいけないのよ。

 

: とにかく“幕府"を開くのじゃ。これが大事だ。そこには「武士道精神」と「神仏への崇敬の念」をキチッと入れねばならん! それが日本人の原点です。

 このままでは、日本人が日本人でなくなる。

 今、必死で巻き返し、這い上がっているところだから、今は、ターニングポイント(転換点)だな。

 安倍さんも仕事をしたかもしらんが、それは、まあ、ちょっとした“アピタイザー"(前菜)だな。前菜の役を果たした。これから「メインコース」が始まるんだ。

 

海江田: 野党が全部潰れて、そのあと安倍の自民党一本になって、これがポシャッたときに、幸福実現党が百人単位で候補者を立てられるとなったら、(政権を)取れる可能性はあるわね。


赤字国家日本「企業の7割が赤字」を打ち破る、新しい「経営成功学」とは何か

2013年10月18日 13時03分20秒 | 日記

「企業の7割が赤字」を打ち破る、新しい「経営成功学」とは何か

「日本の企業の7割が赤字」と聞いて、どのような感想を抱くだろうか。「今の時代、どこも苦しいからね~」「仕方がないんじゃない?」。そんな声も聞こえてきそうだが、「その7割の企業は、法人税を納めていない」という現実を知ると、何だか他人事ではなくなってくる。

 

野球の打率はさておき、ビジネスパーソンが職場で「私の仕事の成功率は3割です!」と胸を張って宣言したら、おそらく周囲の人々は顔をしかめるはず。つまり、通常の世界では許されない状態が、経営の世界では常態化しているわけだ。

 

黒字なのに赤字に見せかけて、法人税の支払いから逃げている企業も多いと言われる。ある経営コンサルタントの男性は「黒字と赤字の境界上の企業で、経営者自身の給与など簡単な調整によって、自ら赤字企業になっているところも多い」と明かす。

 

そうした現状を見聞きするにつけ、「大学などで学ぶ既存の『経営学』は、役割を果たせているのだろうか」と考えてしまう。だが、この状況に敢然と立ち向かう、新たな「経営学」が今、姿を現し始めている。それが「経営成功学」だ。

 

これは、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が発信する新しい学問の形であり、2015年に開学予定の「幸福の科学大学」に開設される3学部のうちの1つ、「経営成功学部」で教えられる。この学問の趣旨を説いた『「経営成功学」とは何か 百戦百勝の新しい経済学』(大川隆法著)が、18日に全国の書店で発売される。同書には、こう記されている。

 

「現在赤字企業が七割ということは、成功打率三割である。新しい起業ともなれば、成功率は十分の一にも百分の一にも下がるだろう。しかし、もっと本気で勉強してみようではないか。」(まえがき)

 

「『経営成功学』においては、『経営』に『成功』という言葉を付けたわけですが、これは、『結果に対する責任』が入っていることを意味します」(本文)

 

企業の経営が成功して黒字化すれば、法人税を払えるようになり、それが国の発展へとつながっていく。つまり、企業の発展は、国の発展とつながっている。

 

大川総裁は、信者ゼロから立ち上げた幸福の科学を、30年足らずで世界100カ国以上に信者を持つまでに成長させるとともに、出版事業や教育事業、政党の創立や映画製作など、さまざまな分野で実績を上げている。

 

同書は、その「いま現在、成功し続けている経営者」が、「経営に勝つための哲学」「リスクに勝つための出発点」「MBA制度の問題点」など、新しい経営の形を記した一冊である。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『「経営成功学」とは何か 百戦百勝の新しい経済学』 大川隆法著

http://211.1.226.62/products/detail.php?product_id=1038

 

同書アマゾン紹介ページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863954018

 

幸福の科学出版HP 『新しき大学の理念 ―「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア―』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1036

 

【関連記事】

2013年10月9日付本欄 幸福の科学大学が目指す「新しき大学の理念」を大公開!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6755


政府は、しなくていい避難を強制し、必要のない除染で東電の賠償や除染で国民負担が800億円!

2013年10月18日 12時20分29秒 | 日記

東電の賠償や除染で国民負担が800億円 不要な避難や除染をやめ、原発を再稼働せよ

会計監査院は16日、東京電力福島第一原発事故の住民への賠償や除染のために、政府が東電に援助する額が上限の5兆円に達することがほぼ確実となり、その回収に最長で31年かかると発表した。東電から資金を回収するまで、政府が負担する利息は800億円にのぼる。

 

結局、これらは税金として国民が負担することになり、電気料金の値上げとのダブルパンチで、国民は二重の負担を強いられる。本来、不要な避難や除染をやめれば、こうした無駄な負担もなくなるはずだ。

 

現在、東電から被災者などへの賠償は国の資金援助と、電気料金の値上げでまかなわれている。安倍晋三首相は9月、汚染水対策に国が470億円を投入することを決めた。だがこれも結局は、税金による国民の負担となる。

 

会計検査院は、東電にコストカットや不動産の売却など、さらなる経営努力を迫り、自ら資金をねん出して、国の負担を減らすよう要請している。さらに今回、会計検査院は、原発事故をめぐる除染費用で国が立て替えた403億円のうち、336億円が未回収であることを指摘。東電は、除染で出た土を保管する仮置き場の設置費などが、除染費用に含まれるのか明確でないとして支払いを保留しているという。

 

2013年度までに政府が計上した除染費用は約1兆3000億円にのぼるが、今後も膨らむ可能性が高く、東電の広瀬直己社長は「一企業では背負いきれない」として、政府にも除染費の負担を求めている(17日付朝日新聞)。

 

しかし、そもそも被災者の避難や被災地の除染は、その多くが必要のないものだ。

 

たとえば、除染は年間の被曝量が1mSv(ミリシーベルト)以上の地域で行うことになっているが、国際的には、年間100mSv以下の被ばくであれば健康への影響はないとされている。政府は、しなくていい避難を強制し、必要のない除染を行うことによって、東電に多額の賠償金を払わせ、さらに、国民にも負担を強いているわけだ。

 

また、原発再稼働のめどが立っていないことも問題だ。16日には原子力規制委員会が再稼働のための審査の見通しを報告したが、審査のための資料を揃えた電力会社はまだない。安全基準の厳しさから、審査が始まってもクリアするのに時間がかかりそうで、このままでは、今後も各社の電気料金が上がって国民の負担が増えかねない。東電をはじめ各電力会社の経営はますます苦しくなるだろう。

 

政府やマスコミは、放射能の恐怖を過度にあおりつつ、その責任を被災者でもある東電に押し付けているが、いま必要なのは、過度な除染をやめて不要な支出を減らし、原発を再稼働させて電気料金の値上げに歯止めをかけることだ。東電を悪者にすることで、ますます国民に負担を強いるようなことはやめていただきたい。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版HP 『日本の誇りを取り戻す 国師・大川隆法 街頭演説集2012』 大川隆法著

(「脱原発」の間違いを指摘した、経済産業省前での大川総裁の演説を収録!)

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=964

 

【関連記事】

2013年10月4日付本欄 汚染水は海に流れて「飲めるレベル」 高いところでも基準値の100分の1以下で大丈夫

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6737

 

2013年5月号記事 福島は安全だ 今すぐ我が家に帰ろう - 反原発にだまされるな

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5792


安倍首相の志では「松下村塾には入れない」!

2013年10月18日 11時04分52秒 | 日記

安倍首相が尊敬する吉田松陰は、政権をどう評価しているか?

 
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安倍首相が尊敬する吉田松陰は、政権をどう評価しているか?

 

 

大川隆法総裁 公開霊言抜粋レポート

安倍首相の志では「松下村塾には入れない」

 

靖国参拝を見送った安倍首相に、吉田松陰霊が一喝

公開霊言「吉田松陰は安倍政権をどう見ているか」

2013年10月8日収録 

 来年4月からの消費増税を決断した安倍首相。増税を表明した10月1日、尊敬する郷土の偉人、吉田松陰の「志定まれば、気盛んなり」との言葉を引用して、消費増税を断行する決意を語った。

 では、この安倍首相の決断を、天上界の吉田松陰本人はどのように見ているのか。

 大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、このほど、吉田松陰の霊を招霊し、消費増税や外交問題などについて、安倍政権の“中間採点"を語ってもらった。

※大川隆法総裁による「吉田松陰は安倍政権をどう見ているか」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は10月中旬より全国の書店で販売されます。

 

 

靖国参拝を見送った安倍首相に「切腹を命じたい」

 冒頭、招霊された吉田松陰の霊は、「志定まれば…」との自身の言葉を引用した安倍首相に対し、松下村塾には入れないレベルの志だと述べ、8月15日に靖国神社に参拝しなかったことに対し「その時点で切腹を命じたい。志が定まっていない」と一喝した。

 安倍首相は、前回の首相在任中、最後まで靖国神社に参拝しなかった。それ以降約7年間、首相の靖国参拝は途絶えてしまった。これについて少なからぬ責任を感じているのか、「首相在任中に参拝できなかったことは痛恨の極みだ」と語っていた。

 しかしながら、二度目の首相就任後、初めて迎えた8月15日には参拝を見送った。日中、日韓の首脳会談は未だ実現せず、日中韓の関係悪化を恐れるアメリカからも参拝自粛圧力がかかっている状況に配慮してのことだ。

 

 本来、首相が自国の戦没者を弔うことについて、他国から文句を言われる筋合いはない。冷静に見れば、靖国参拝を問題視しているのは、日本に関する歪んだ歴史認識を持っている中国、韓国、北朝鮮くらいのものであり、参拝を「外交カード」に使おうとしているだけである。

 自国のために戦った戦没者の慰霊をどうするかは、その国固有の権利であり、その権利を侵害されている国は日本以外にはない。そうした点からも、中国や韓国の要求がどれほど非常識かが分かる。

 

 いわゆる「『A級戦犯』が合祀されているから、靖国参拝は日本の軍国主義を肯定することになる」などの主張もあるようだが、これも筋違いである。東京裁判自体が、事後法による国際法違反の裁判であることは、アメリカ人弁護士や連合国側の関係者たちも指摘していることであり、A級戦犯を戦争犯罪人のように見なすことは誤っている。

 

 実際、東京裁判でA級戦犯とされた重光葵は、戦後外務大臣となって日本の国際連合加盟のために活躍した。国連では加盟受諾演説を行っているが、国際社会からはA級戦犯だった重光氏を批判する声は出なかった。

 

 安倍首相は保守政治家として期待を集めているが、日本を守り、繁栄の礎を築いてくださった先人たちへの感謝を示せないようでは、いざという時に日本を守る決断はできそうにない。

 

 8月時点では、秋の例大祭には参拝する意向を示していた安倍首相だが、中国側から「日本側が靖国問題で再び新たないざこざを引き起こせば、さらに深刻な結果を必ず招くことになるだろう」などと脅され、参拝を見送る方針だとの報道が成されている。

 17日から始まる例大祭で、靖国参拝を断行できるかどうか。安倍首相の「志」が試されるだろう。

 

 

待ちの政治に徹して長期政権を狙う「本心」を見抜く

 続いて吉田松陰の霊は、消費増税を決めた安倍首相の「本心」を見抜いた。

「最後の最後まで考え抜いた上で、消費増税を決断した」との安倍首相の発言について尋ねると、「それは嘘だ。二カ月以上前に決めていた。マスコミと国民に対して迷っているふりをし続けた」と心の内を読み取った。

 

 すでに決めていたなら、なぜそこまで決断を先延ばしにしたのか。これについて吉田松陰霊は、第一次安倍政権では人の言うことを聞かずに失敗したため、聴くふりをしているのではないかと分析。安倍首相の祖父であり、安保改正を断行した岸信介のやり方から、7年以上の長期政権を築いた大叔父、佐藤栄作の「調整型の政治」「待ちの政治」に乗り換えたとして、政権維持だけを目指す志の低さを嘆いた。

 

 確かに第一次安倍政権の時には、教育基本法の改正、防衛庁の省昇格、憲法改正手続きを定めた「国民投票法案」の成立など、一内閣では難しい仕事をいくつもやり遂げた。これらは当然反対者も多かったが、安倍首相は信念に基づいてトップダウン型で断行した。その結果敵も増え、マスコミのバッシングを受けて体調を崩し、志半ばで退陣を余儀なくされた。

 昨年末からスタートした第二次安倍政権は、ASEAN諸国訪問などで中国包囲網構築に向けた外交努力を行い、2020年の東京オリンピックも勝ち取るなど、評価できる点も多いが、「村山談話を踏襲する」と表明するなど、妥協を重ねて「安全運転」をしている。

 

 松陰霊が言うように、長期政権以外の志を失い、国民やマスコミの反発を避けることが判断基準になっているのだとしたら残念だ。そうなれば、政治が憲法上の政治機関でもないマスコミ権力におもねり、マスコミの判断に従って政治が動くことになってしまいかねない。

 

 

「消費増税によって経済成長は止まる」

 消費増税の判断自体については、以下のように “採点"した。

「財政バランスを取る考え方と、日銀券を大量に出す戦略は合わない。論理的に一貫せず、打ち消しあうので経済成長は止まる」

 

 アベノミクスの生みの親と言われ、安倍首相の経済政策ブレーンである内閣官房参与の浜田宏一・エール大名誉教授や本田悦朗・静岡県立大教授は、「今、消費税を引き上げたら景気が腰折れし、アベノミクスが失敗に終わる」として最後まで増税に反対した。

 しかし、安倍首相はブレーンたちの意見を聞くふりをしながら、最後は彼らの意見を無視し、はしごを外す形になった。安倍首相がアベノミクスの意味を正しく理解していたら、消費税増税がどれほど愚かな政策であるかが分かるはずである。消費税増税に都合の良い数値だけをそろえ、自分に都合が悪くなるとブレーンの言うことを聞かなくなるという安倍首相のリーダーシップには疑問符が付く。

 

 また、税率を上げる一方、デフレからの脱却を狙って経団連に従業員の給与を上げるように要請していることについても、「税率を上げて給料を上げろというのは、社会主義国家以外では考えられない」と、根本的な哲学の間違いを指摘した。

 

 1997年に消費税が3%から5%に上がった際には、倒産が急増したように、消費増税が経済に大きなダメージを与えることは歴史が証明している。今回の消費増税においても、減収を見越して、すでに人員削減を始めた小売業が出てきている。増税で売り上げが落ちれば賃上げどころではなく、倒産が増え、雇用自体が減ってしまうだろう。

 こうした状態で賃上げを要求するなら、すべての企業を国有化して税金をつぎ込むか、全員を公務員にするしかない。それは即ち、社会主義国家の姿であり、国民全員が貧しくなる。

 

 アベノミクスの基本的な考え方は、金融緩和してマネーストックを増やし、新産業に投資して需要を喚起し、企業活動を活性化させることによって、経済成長を目指すことだったはずだ。そのためにも、経済成長に冷や水をかけるような消費増税は阻止すべきだった。

 

 今後、アベノミクスを支えた“軍師"なしで、景気のダッチロールとそれに伴う政局の混乱に耐えられるだろうか。安倍首相の経済政策への信念が試されるのはこれからだ。

 

【参考記事】10月10日付ニュースクリッフ° 大丸松坂屋が1000人削減 早くも消費増税が効きはじめた

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6761

 

 

日本は世界の盟主となれ

 吉田松陰の霊は、安倍政権の外交・安全保障政策についても、安倍首相の志は定まっていないとの評価をくだした。

 

 もちろん、安倍首相が努力している点もある。アメリカの保守系シンクタンク「ハドソン研究所」では、「私の愛する国を積極的平和主義の国にしようと決意している」と、日米の連携強化を訴えた。さらに「日本のすぐそばに、軍事支出が日本の2倍あり、毎年10%以上の伸びを20年以上続けている国がある。日本は11年ぶりに防衛費を増額したが、たった0.8%に過ぎない」と中国を牽制。極めて真っ当で、今までの首相よりも一歩踏み込んだ発言といえよう。

 

 ただ、これはようやく当たり前の国になったということに過ぎず、松蔭霊の要求レベルは高い。

 上記の安倍首相の発言の中にある、「積極的平和主義」という言葉は、有事の際、アメリカと一緒に行動できること、すなわち集団的自衛権を行使することを意味する。安倍首相は、内閣法制局長官に、集団的自衛権容認派を据えて決意を示したが、連立を組む公明党の反対意見に配慮し、最近ではトーンを緩めてしまった。

 松陰霊は、安倍首相がアメリカで上記のような発言をした意図は、国際世論に「集団的自衛権を行使してもよいかどうか」の判断を投げることにあると分析し、以下のように目指すべき国の姿を示した。

 

「中国からの侵略の脅威を感じている国々があるので、日本が盟主となり、リーダーとなって、集団的に自分たちを護れるような国際的な体制にしなくてはいけない」

 

 政府は防衛費を増額し、中国の脅威が迫る八重山諸島に自衛隊配備強化などを検討している。これはこれで大切な国防政策だが、その根底に「正邪を分ける思想」や「国家ビジョン」がなければならない。

 安倍首相は、中国に対して「大局的観点から中国と協力を進めていく用意がある。対話のドアはいつもオープンだ」とのメッセージを送っているが、大国としての正当なプライドを持ち、「中国の覇権主義は間違っている」と表明するくらいの覚悟を求めたい。

 

 フィリピンとベトナムは、南シナ海の島を巡り、中国と領土問題を抱えている。どちらも、中国は圧倒的な軍事力を背景に強引に侵略してきた。例えば、1994年には、フィリピンの排他的経済水域にあるミスチーフ礁に、ある日突然建造物を設置し、実効支配を始めた。今年9月には、フィリピンが実効支配してきたスカボロー礁にコンクリートブロックを設置するなど、着々と領土を拡張している。

 

 10月9日に行われたASEAN首脳と安倍首相の会議では、参加国より「日本が世界の平和のために貢献することを支持し、期待する」との声が上がった。ASEAN諸国単独では、中国の圧倒的な軍事力と経済力には太刀打ちできない。日本がアジアのリーダーになってほしいと願う国は多いのだ。

 

 日本はこの期待に応えなくてはならない。アメリカが世界の警察官を降りた今、日本は世界の盟主となり、国民の自由や生命を奪っても何とも思わないテロ国家や独裁国家に立ち向かう、国家としてのグランド・デザインを持つべきだ。

 

 

「凡愚の宰相でなければ、厳しいことを言われても理解するはず」

 トータルとして、安倍政権に対しては「民主党がマイナス1000点なら100点といえるが、前政権があまりにもひどかったために、比較的マシという判断以外出ない」との“中間採点"が示された。

 とはいえ、現在の政界には、安倍首相に代わる人物がいないのは事実である。そうであるならば、安倍首相には高い志を定めて頑張っていただくしかない。

 

 最後に吉田松陰霊は、「安倍首相が凡愚の宰相でなければ、厳しいことを言われてもちゃんと理解はするはず」と述べ、安倍首相の今後に望みをかけた。

 吉田松陰からの厳しくも温かいメッセージをどう受け止めるか。そこに政権の今後がかかっているといえるだろう。

 

 このほか、吉田松陰の霊は、以下のような点についても語った。

 

  • 最近、野田前首相があちこちで発言しているのはなぜか? その真意を見抜く。
  • 安倍首相のライフワークである憲法改正。どのタイミングで実行に移すのか?
  • マスコミも気づいていない安倍首相の政権維持のための戦略とは?
  • 韓国との距離を縮めている中国。習近平の野望とは?
  • 戦時徴用賠償問題を蒸し返している韓国の意図とは?
  • 自虐史観を打ち破るために、日本がなすべきこととは。
  • 日米関係強化のためにも思想戦を展開すべき。
  • 安倍首相が松蔭神社や伊勢神宮に参拝することを、松陰霊はどう評価しているか?
  • 日本の愛国心復活のために、幸福の科学が果たした功績とは?
  • 政界で活躍する機会が得られない幸福実現党へのメッセージ。