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被災地で「霊」に悩む人々をロイターがレポート!霊的真実

2013年04月10日 23時04分09秒 | 日記
【海外メディア】被災地で「霊」に悩む人々をロイターがレポート

2013.04.09(Liverty Web)
東日本大震災から2年たっても、被災者の心のケアは続いている。弊誌4月号でも紹介した、被災地の僧侶らによる傾聴喫茶「カフェ・デ・モンク」は今月6日、半年ぶりにラジオ番組版を再スタートさせた。被災地では以前にも増して暮らしを模索する苦しみが続いており、ラジオでの再開を待ち望む声が出ていたという。

だが、これまで同番組でもほとんど語られず、弊誌4月号でも報じたように実際の傾聴喫茶でも僧侶らが対応に苦労しているのが、「霊に悩む」人々だ。日本のマスコミが情報統制しているかのように伝えないこのテーマを、ロイターが伝えていた(3月5日)。場所も弊誌記事と同じ石巻市。以下、ロイターのサイトから和訳抜粋。

•「霊を見たという話は、津波で跡形もなく流された地域に多い」。震災で深刻な被害を受けた石巻市の精神科医は言う。「幽霊を見る(ghost sightings)などの現象は、そうした地域に関連した恐怖や心配の心理的投影だと思います」
•ヤマダシンイチは津波で家を失ったが、瓦礫の中から仏像を2体拾って仮設住宅に持ち帰った。そこから奇妙なことが起こり始めた。

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人間の本質は、霊的存在であり、肉体は、この世で経験を積むために与えられた乗り物にしか過ぎない。
霊的存在を知らずに、事故等で突然無くなった方々は、肉体が無くなった、この世的な「死」の自覚がないままに彷徨っている場合が、大半を占めます。数十年間は死を自覚するまでは、自縛霊的に生きてた環境で、徘徊している場合が多いです。


サッチャーの自由主義の根底には「神の心」があった

2013年04月10日 18時18分20秒 | 日記
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イギリスの大きな政府、重税国家、経済低迷から国民を守った「自由と解放の闘士」
今の日本は大きな政府、重税国家、経済低迷で国民が苦しんでいる。


サッチャーの自由主義の根底には「神の心」があった

2013.04.09(Liverty Web)
「世界は自由と解放の闘士を、米国は本当の友人を失った」。 オバマ大統領は8日、亡くなった元英首相マーガレット・サッチャー氏を追悼する声明でそう述べた。国内の労働組合と戦いイギリス経済を立ち直らせ、ソ連と対決して冷戦終結に重要な役割を果たしたと言われるサッチャーは、まさに「自由と解放の闘士」と言えよう。

サッチャーの首相就任当時、イギリスの経済成長率は近隣諸国の半分と低迷していた。公務員の賃上げストライが頻発し、基幹産業の国営化と手厚い社会保障政策により政府の支出が増加し、所得税の最高税率は83%まで上昇。高い所得税は勤労意欲を奪い、国営企業の非効率な経営が経済を停滞させ、「イギリス病」と呼ばれていた。

その立て直しのため、サッチャーは自由主義に基づく改革を行った。「小さな政府」を目指し、民間でやれる事業は民営化、所得税の最高税率も40%まで引き下げた。さらに86年の金融ビックバンにより金融規制を大幅に緩和し、金融立国に成功。その自由主義改革はイギリスにとどまらず、周辺の西欧諸国が社会保障の肥大化を見直すきっかけをつくり、第二次世界大戦後から続いた「大きな政府」への流れを逆流させるきっかけとなった。

現在のキャメロン英首相が名家出身であるのと対照的に、雑貨屋に生まれ、家業を手伝いながらオックスフォード大学に進学、イギリス初の女性首相に登りつめたサッチャー。だからこそ政策面でも自助努力と自由の大切さを貫けたわけだが、彼女の魂は七次元と呼ばれる高級霊界の出身であることが、幸福の科学の霊査で分かっている。

七次元以上の高級霊は多くの場合、困難な境遇を選んで生まれ、そこから自助努力を旨として道を開き、人々に勇気を与えると共に大きな仕事を成し遂げる。リンカーン、ヘレン・ケラー、松下幸之助ほか多くの偉人がそうだ。サッチャーはかつて日本の雑誌への寄稿で、こう述べている。

「結果の平等を求めるのであれば、機会の平等は否定しなくてはなりません。それは努力して成果を出した人も、そうでなかった人も同じ結果に扱われるわけですから、能力、あるいは功績、実績の否定といえます」(「VOICE」1997年10月号)

また、七次元以上の出身者は基本的に、神仏、あるいは人知を超えた偉大な叡智の存在を信じている。同じ雑誌でサッチャーはこう述べている。「私はキリスト教徒ですから、『個』を重んじるべきであると信じています。政府の役割は、一人ひとりの国民を助け、才能を伸ばし、家族のようになることです」

神が与えた一人ひとりの善なる可能性を信じ、各人が努力によって個性を伸ばすために自由とチャンスの平等を重んじ、それによって社会全体を引き上げる。それこそ、サッチャーが自らの人生と政治を通して世界に示した、人間社会の基本形ではないか。

広島・長崎と「比べられぬ災難被る」…北が威嚇

2013年04月10日 16時59分59秒 | 日記
広島・長崎と「比べられぬ災難被る」…北が威嚇
北朝鮮

 【ソウル=中川孝之】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)は10日の論説記事で、日本が北朝鮮の挑発抑止で米国と足並みをそろえれば、「日本全土が我々の報復攻撃の対象になることは避けられない」と、核ミサイルでの攻撃をちらつかせて威嚇した。
 朝鮮通信(東京)が伝えた。

 記事では「(ミサイルによる)中長距離攻撃を重視する現代戦」が起これば、「日本は1940年代の核の惨禍とは比べられない災難を被ることになる」と、広島と長崎の原爆被害にも触れた。地対空誘導弾「PAC3」などで弾道ミサイル発射に備える日本の動きをけん制する狙いとみられる。

(2013年4月10日12時44分 読売新聞)

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北朝鮮の敵国は、韓国、日本、米国であるが、実力行使があるとすれば、韓国と日本です。日本は唯一の被爆国として北の威嚇には、もろく弱腰姿勢で対応してきました。その結果、北の核開発を許してきた甘さがあります。せめて日本本土上空を飛ぶようであれば、撃墜しなくてはなりません。
もしも、戦火となり、北朝鮮が不利な体勢となれば、最後に日本へ核ミサイルを発射する確率は高いと言えます。しかしながら、日本のミサイル防衛MDシステムは、規模において貧弱で、国民を守るだけのイージス艦のSM3も地上配備のPAC3もありません。
私は4年前から国防強化を街頭で訴えてきました。しかし、ほとんど進化していません。現実には手遅れな状態です。
核ミサイルを持っているということは「錦の御旗」的切り札となり、アメリカも簡単に手出しが出来ないのが現実なのです。

海の中に黄金の国ジパングが? 海底の泥の下に新たな鉱床

2013年04月10日 15時01分57秒 | 日記
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狭い日本領土ながら、経済的排他水域を含めると世界6位の面積を持ち、海底資源の宝庫であることが、次々と発見されています。今までは調査もあまりしてない状態でしたが、海底資源の取り出しを日本の技術を結集し、資金を投入して未来産業に育てる政治政策が問われます。しかし、横取りしようと虎視眈眈と狙っている中国には、隙を見せない強固な姿勢が必要です。


海の中に黄金の国ジパングが? 海底の泥の下に新たな鉱床

2013.04.09(Liverty Web)
独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」(JOGMEC)は3月末までに、那覇市の北西沖130kmの海面下1600mの海底下40mに、500万トン以上の鉱石を有する鉱床を発見した。この海域は「伊是名海穴(いぜなかいけつ)」と呼ばれ、すでに340万トンクラスの鉱床があることは分かっていた。今回見つかったのは、その40m下にある、金や銀などを含む「海底熱水鉱床」の地層だ。JOGMECが今年1~2月に調査していた。

今回の鉱床を発見できたのは、掘削技術の発展により、海底深くを調べられるようになったためだ。経産省は、日本近海にあるほかの10カ所の鉱床も、海底深くまで調査すれば新たな鉱床を見つけられると期待している。

金や銀などの鉱床のほかに、レアアースも最近日本で見つかっている。レアアースは工業のビタミンとも呼ばれ、先端機器には欠かせない材料の一つだ。2010年の尖閣諸島事件後、中国がレアアースの輸出を禁止したためにその価格が15倍以上まで高騰したことを考えると、若干コストが割高でも自前で手に入れる手段が必要だろう。 こうした中で、3月には南鳥島の高濃度レアアースの存在が発表され、今月2日には三重県伊勢市でレアアースを含む新種の鉱物が発見された。また、日本近海には5000万トンもの鉱物資源があるという。

鉱床だけではない。3月に三重県沖で試掘に成功したメタンハイドレートは新たなエネルギー源として期待できる。政府が1日公表した、今後5年間の「海洋基本計画」によれば、メタンハイドレートが領海にどれくらい埋蔵しているかを今年度から3年間かけて調査するという。

日本の国土面積は小さく、世界ランキングでは62位でしかない。しかし島が多いため、経済的排他水域を含めると世界6位まで浮上する。その広い海底から資源を採掘する技術があれば、日本は資源産出国になりうる。レアアースやメタンハイドレートに加えて金や銀が格安で採掘できるようになれば、アメリカのシェールガス革命ならぬ「黄金の国ジパング革命」なんてこともあるかもしれない。(居)

北朝鮮 ミサイル同時発射の動き=狡猾な戦略!

2013年04月10日 12時21分59秒 | 日記

北朝鮮 ミサイル同時発射の動き=韓国政府筋
(読売新聞)

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北朝鮮が中距離弾道ミサイルと「ムスダン」と短距離ミサイル「スカッド」、中距離ミサイル「ノドン」を同時に発射する可能性が指摘されていますが、単に実験ミサイルを発射するだけなら、以前の行動と何ら変わりません。

今回は、米・韓・日に威嚇効果を高め攻撃態勢を強める狙いがあると考えます。

アメリカには簡単に北のミサイル基地を攻撃することはできません。アメリカは、中国の北東部の軍区、瀋陽軍区の中国軍の南下をすごく恐れています。

先制攻撃を明言している韓国は、朴新大統領政権に大きなプレッシャーを与え続けて、先制攻撃させるのが狙いで、その後で「核ミサイルを錦の御旗」として、通常兵器で総攻撃すると考えられます。最後は核の脅威で、韓国を敗戦に持ち込もうとするでしょう。
日本は、現憲法下では見てるだけで、ボードピープルを海上で救出するしかできません。中国も北も想像以上に、狡猾で戦略的な行動を取ると考えられます。


聯合ニュース 4月10日(水)9時24分配信
 【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」と短距離ミサイル「スカッド」、中距離ミサイル「ノドン」を同時に発射する可能性が指摘されている中、韓国当局が具体的な動きを確認したもようだ。
 韓国政府筋は10日、「(朝鮮半島東部の)江原道・元山付近のムスダンだけでなく、(北東部の)咸鏡南道一帯で、これまで見られなかったミサイル発射台付き車両(TEL)4~5台が新たに識別された」と明らかにした。これらTELは射程300~500キロのスカッド、1300~1500キロのノドンを発射する装備と分析されたという。
 その上で、「北朝鮮がムスダンとスカッド、ノドンミサイルを同時に発射するという兆候がはっきりとしてきた」と話した。
 韓国軍は北朝鮮が10日早朝に燃料を注入し発射する可能性があると判断し、夜間監視・追跡システムを稼動した。ある関係者は「今日発射しなければ、さらに数日見守る必要がありそうだ。ケリー米国務長官が来韓する12日に挑発する可能性もある」との見方を示した。
 日本の朝日新聞もこの日、北朝鮮がムスダン2基を待機させているほか、数日前から咸鏡北道に別のミサイル部隊を配置したことが確認されたと報じた。
 北朝鮮は2006年7月5日に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」1発とスカッド4発、ノドン2発を、2009年7月4日にはスカッド5発とノドン2発を発射している。
 また、米CNNテレビは政府当局者の話として、北朝鮮が東部沿岸から約10マイル(16キロ)離れた場所にミサイルを配備しており、液体燃料の注入を終えて発射準備を整えたとみられると伝えた。
 米太平洋軍のロックリア司令官は9日(現地時間)、米上院軍事委員会の公聴会に出席し、「広く報じられている通り、ムスダンが東部沿岸に移動した」と述べた。

米軍とCIAが「クーデター」や「暗殺」といった作戦計画の立案?

2013年04月10日 12時04分45秒 | 日記
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北朝鮮の金正恩第1書記を排除するため、米軍とCIAが「クーデター」や「暗殺」といった作戦計画の立案に着手したことが分かったとしているが、北は、挑発行為を強めて、韓国に先制攻撃を待っているとも言える。

そうすれば、自国を守るために聖戦を実行するとして、韓国を堂々と非難し、攻めることができる。そうすれば、親である中国は動き出し、北に加勢するストーリーを考えているのではと考える。

狡猾な中国もやすやすと出先機関の北を無くしたくないのが本音です。覇権主義の悪役を北にさせるのがベターと考えれば、悪知恵を北に与えているとも考えられます。

【スクープ最前線】米CIAクーデターに着手 戦争なら「正恩氏の命はない」1日で全軍事施設を破壊 2013.04.10(zakzak)

北朝鮮のミサイル発射に備え、防衛省に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された =9日、東京・市ヶ谷


 北朝鮮の金正恩第1書記を排除するため、米軍とCIAが「クーデター」や「暗殺」といった作戦計画の立案に着手したことが分かった。国際社会の忠告を無視して核攻撃をチラつかせ、「10日にも日本を越えて、太平洋にミサイルを発射する」と通告した暴走国家を、これ以上、放置できないようだ。作戦のキーマンは、国際テロ組織アルカーイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害計画でも中心的な役割を果たしたジョン・ブレナンCIA長官。ジャーナリストの加賀孝英氏が、緊迫する北朝鮮情勢に迫った。

 「北朝鮮は終わりだ。万が一、全面戦争になったら、米韓軍はたった1日で北朝鮮の全軍事施設を破壊できる。話にならない。問題は『核の拡散』だけだが、その前に、正恩氏の命はない」

 旧知の米国防総省関係者は、私(=加賀)にそう断言した。

 北朝鮮の挑発が止まらない。先週以降、「戦争になるかならないかの段階ではない。開戦まで1分1秒を争う段階だ」「米ホワイトハウスとペンタゴン(米国防総省)に対し、『情け容赦ない核攻撃作戦が最終討論を経て許可された』と正式通告した」などとエスカレートさせている。

 さらに、日本海側の元山周辺に作った秘密基地に、米グアムも射程内に置き、核弾頭搭載可能な中距離弾道ミサイル「ムスダン」(推定射程2500~4000キロ)を配置した。

 これを受け、米軍は空母機動部隊を西太平洋に派遣し、巡航ミサイルを搭載した原子力潜水艦や、F22ステルス戦闘機、B2戦略爆撃機などを待機させている。日本もミサイル迎撃態勢に入るため、小野寺五典防衛相が7日、自衛隊に「破壊措置命令」を発令した。

 加えて、驚くべき作戦計画が進行している。以下、冒頭の米国防総省関係者や外事警察関係者ほか、複数の軍事・情報筋から得た情報だ。



 「ポイントは、先月就任したブレナンCIA長官だ。謀略工作のプロで、国土安全保障・テロ対策担当の大統領補佐官も務めた。無人機でテロリストを殲滅するやり方を発案した人物でもあり、口癖は『(テロリストは)まず殺してから考えろ』。当然、正恩氏の排除(暗殺)も視野に入れている。北朝鮮が先制攻撃すれば、すぐ動き出す」

 「実は、CIAは10年以上前から、北朝鮮で秘密工作を進めてきた。クーデターを起こして、金ファミリーの独裁体制に終止符を打つためだ。朝鮮系工作員をひそかに侵入させ、朝鮮人民軍や朝鮮労働党に協力者を増やしてきた。その何人かがいま、正恩氏の近くにいる。ブレナン氏は最終作戦の着手をオバマ大統領に進言するだろう」

 確かに、CIAは世界各国でクーデターに関与してきたとされるが、あれだけ強固な独裁体制を崩壊させられるのか。実は、これまで北朝鮮を擁護してきた中国が距離を置くなど、朝鮮半島情勢は激変している。軍事・情報筋は続ける。



 「正恩氏は孤立している。最大の後ろ盾で、軍部を抑えていた叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ、故金正日総書記の妹)氏が病気で倒れたことが大きい。彼女の夫で叔父の張成沢(チャン・ソンテク)国防副委員長も、経済の対中国の窓口に追いやられた。『弱気になった張氏が中国に亡命をほのめかす相談をしている』という情報すらある」

 「北朝鮮は再三、『戦争はしたくない』『米国が現体制を認めてくれ』というシグナルを出している。だが、オバマ大統領は100%譲歩する意思はない。正恩氏は何1つ成果が出せず、軍部は反発し、飢餓状態にある国民の怒りが爆発しつつある。北朝鮮はすでに崩壊寸前にある」

 安倍晋三首相は9日、「国民の生命と安全を守るために万全を期す。関係各国と連携を取りながら、冷静にやるべきことをやっていく」と記者団に述べたが、こうした背景を把握しているのか。

 今後、手負いのトラと化した北朝鮮が、自滅覚悟の暴挙に打って出る可能性も否定できない。外事警察関係者も「国内に潜伏している北朝鮮工作員の活動が、にわかに活発化している」と明かす。

 安倍政権には、日本国内でのテロ警戒も含めて、万全の体制をとっていただきたい。

日米韓標的なら撃墜=米太平洋軍司令官=日本独自で撃墜すべし!

2013年04月10日 10時32分53秒 | 日記
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米太平洋軍のロッククリア司令官は、ミサイルが同盟国を守るためなら撃墜すると発言していますが、日本上空を越える場合は、日本独自の判断で追撃すべきです。日本本土の制空圏を無断で侵略し、通過する北に対し、政府は撃墜すると明言すべきです。前回の時には、政府もマスコミも無事に日本上空を越えて太平洋に落下しましたと、他人ごとのような発言が、今回の暴走に繋がっています。国防意識を反省し、毅然とした発言と行動をして頂きたい。



日米韓標的なら撃墜=北朝鮮の弾道ミサイル-太平洋軍司令官

9日、米上院軍事委員会の公聴会で証言する米太平洋軍のロックリア司令官(EPA=時事)

 【ワシントン時事】米太平洋軍のロックリア司令官は9日、上院軍事委員会の公聴会で証言し、北朝鮮が米国や日韓などの同盟国を標的に弾道ミサイルを発射した場合は撃墜する方針を明らかにした。同時に、米国や同盟国を狙ったものでない場合は、撃墜を「勧めない」と述べた。
 司令官は、ミサイルが発射されれば撃墜を勧告するかと問われ、「米本土と同盟国を守るためなら、そうした措置を勧める」と明言した。さらに、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」を日本海沿岸に移動させたと考えていると述べ、米高官として初めて移動を確認。推定射程は最大約5630キロで「グアムが危険にさらされる恐れがある」と指摘した。
 司令官はまた、ムスダンのような移動式弾道ミサイルは「われわれの情報活動にとって問題を提起する」と語り、発射の兆候を探知することは困難だとの見方を示した。
 ただ、到達予測地点を判定するのにそれほど時間はかからず、撃墜の可否を判断することは可能だとし、米軍には、数日内に発射があっても、米国と同盟国を防御する十分な能力があると強調した。(2013/04/10-08:38)時事ドットコム