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大量死で露見した中国畜産業界の闇

2013年04月04日 22時51分35秒 | 日記
大量死で露見した中国畜産業界の闇 3本足の鶏、死肉専門ブローカーも!★中華人民毒報「危険な肉編」

2013.04.04(zakzak)


驚きの病死肉加工術【拡大】

 上海市を流れる黄浦江で、伝染病で死亡した豚の死骸が6000頭以上、投棄されていた騒動は世界中で報じられ、大きな話題となった。黄浦江は上海市の水源になっており、市民らの不安が高まるなか、当局は畜産農家が遺棄したと発表した。

 一方、遺棄したとされる農家のある村役場は「家畜の死骸回収は無料で行っており、投棄はありえない」と話し、「豚が死ぬと専門の人が引き取りにくる」という村民の証言も報道された。

 近年、中国では家畜の不法投棄に関して厳罰が設けられているが、こうした大規模な不法投棄はなぜ起きたのか。トラブル孫悟空でおなじみ、ジャーナリストの周来友氏はこう指摘する。

 「畜産農家としては伝染病の集団感染は、隠したい汚点だからです。また、富や子孫繁栄の象徴である豚が大量に死ぬということは、縁起が悪く忌み嫌われ、取引相手から敬遠される。不法投棄の犯人は誰にも知られないように処分したかったのでしょう」

 しかし、家畜の不法投棄は、この国では日常茶飯事だ。広東省仏山市で貿易業を営む林田岳男さん(仮名・49歳)は話す。

 「農村部を車で走っていたら、人だかりができていたので停車して近づいてみると、田んぼの真ん中に5匹の豚が横たわっていた。どの豚も虫の息で、野次馬は『病気の豚を誰かが捨てたんだろう』と話していました。それから2時間後、帰りに同じ場所を通ったら豚の姿はなかった。村人たちの胃袋の中に消えたんでしょう」

 ところが、さらに悪質なケースも。病気に侵された家畜が一般の小売市場に出回っているからだ。

 雲南省昆明市在住の自営業・玉田修三さん(仮名・37歳)が話す。

 「市内の精肉店で、鶏肉を丸ごと1羽買ったら、なんと足が3本生えていた。中国ではたまにあるようで、中国人の妻は『ラッキー』と喜んでいましたが、抗生物質や成長促進剤を投与しすぎて奇形になってしまったんでしょうね。気持ち悪くなって捨てましたよ」

 一方、深セン市の日本料理店経営の津森隆さん(仮名・44歳)によると、食肉業界には病死肉を専門に扱う違法業者が存在するという。

 「たまに食肉業者が飛び込み営業に来ることがあるんですが、豚肉で相場の半額以下と明らかに安い価格を提示してくる連中がいる。従業員曰く、そうした業者が扱っているのは、病死や老衰死した豚肉とのことです」

 昨年4月には深セン市で、病死した豚を一日平均で50頭加工し、約5tを食肉にして市場や食品メーカーに卸していた闇業者が摘発されている(『南方都市報』)。また、今年1月には河南省の大手精肉業者が、病死した鶏肉を加工して、中国国内のファストフード店に出荷していたことが明らかになった(『中国日報』)。ちなみにこの業者は、日本マクドナルドにも鶏肉を供給しており、日本人にとっても対岸の火事ではないのだ。

 前出の周氏は、病死肉が蔓延する中国での“防衛策”についてこう話す。

 「僕が子供の頃、豚や鶏は生きたものを買ってきて、自ら捌いたり、丸焼きにして食べていました。食に関していえば、その時代に戻ったほうが安全かもしれません」

 でもそれ、日本人にはムリなんですけど……。

取材・文/奥窪優木 題字・イラスト/マミヤ狂四郎


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中国のに食肉類は、冷凍食品、外食産業に多く出回っています。穀物類も外食産業から、酒類に使用されています。安全性は保障できない、国家も個人も現実に注視するべきでしょう!

中国経済“大失速”反日暴動で外資系脱出!

2013年04月04日 22時19分52秒 | 日記
中国経済“大失速”反日暴動で外資系脱出! 巨額債務の「時限爆弾」も (zakzak)2013.04.04


 中国の習近平国家主席体制が始動したばかりだが、屋台骨を支える経済の「安定成長」路線に危険な兆候がみられる。主要企業の業績は悪化し、過剰投資のツケで債務は拡大、「反日暴動」をはじめとする外資イジメもエスカレートし、「世界の工場」の座も危うい。ここにきて鳥インフルエンザ感染問題も影を落とす。中国の存在感拡大のほぼ唯一の源泉だった成長経済が崩壊すれば、習体制も権力の基盤を失いかねない。

 1日に発表された、3月の景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)は4カ月ぶりに改善。今月発表の1~3月の国内総生産(GDP)も「8%成長」への回復が予想されるなど、習体制のスタートを祝うかのような“良い数字”が並ぶ。

 ただ、個別の状況をみると、かなり様相が異なる。太陽電池最大手の尚徳電力(サンテックパワー)が破綻したことは記憶に新しいが、世界第5位の携帯電話機メーカー、中興通訊(ZTE)も3月27日に発表した2012年12月期決算が28億4000万元(約431億円)の最終赤字に転落。自動車・電池メーカーのBYDの最終利益は94%減となった。

 山一証券出身の国際エコノミスト、今井澂(きよし)氏は「中国企業は研究開発費が圧倒的に少ない。自動車メーカーも、海外企業との合弁はうまくいっても、独自技術はほとんどない」と指摘している。

 内需関連の企業も厳しい。ラオックスを傘下に入れている家電量販最大手の蘇寧電器は44%減益、2位の国美電器は赤字転落している。

 2008年のリーマン・ショック以降、中国は政府主導で内需拡大策として巨額な投資を実行してきたが、ここにきて需要低下に悩まされている。今井氏は「売上高を伸ばしている企業も、売掛金の増加や押し込み販売、顧客の支払い条件緩和などによるものが多い。企業は運転資金が必要になり、ヤミ金融にも相当依存している」とみる。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは、米系金融機関幹部の見解として、「2008年以来、中国の公共と民間の債務はGDPの200%以上にまで膨らんでいる。まだ中国の金融システムや経済成長へのリスクとみなされていないものの、発展途上国では前例のないレベルだ」として、「中国が抱える債務の爆弾」への懸念を示している。実態をかさ上げするためにつぎ込まれた資金は、企業の過剰債務、金融機関の不良債権に化けている恐れがある。

 中国経済の変調に追い打ちを掛けるのが「チャイナ・リスク」だ。沖縄県・尖閣諸島をめぐる昨年の大規模な反日暴動は、中国に進出している各国を脅えさせるには十分すぎるほどの事件だった。今年1~2月の日本からの直接投資実行額は前年同期比6・7%減。世界からの対中直接投資額も1・4%減と、外資系企業が中国進出を見直す動きは止まらない。

 こうした状況にもかかわらず日本企業への嫌がらせが続く。ソニーとオリンパスの医療機器の合弁会社は中国当局の審査の遅れを理由に設立が計画より3カ月遅れとなった。JFE系とIHI系の造船事業統合や、大和ハウス工業によるフジタ買収でも同様の事態が起こった。

 日本企業以外でも中国の政府系メディアによる米アップルなど外資バッシングが過熱している。

 今井氏は「中国経済が抱えていた問題点が噴出している。習主席が信頼する劉源氏(劉少奇元主席の息子)は、尖閣問題で日本との対立をやめるように提言していると聞く」と語る。領土的野心をむき出しにする中国がそこまで追い詰められているということか。

 セキュリティー面でのリスクも深刻だ。在中国の米国商業会議所は3月29日、「中国で活動する米企業の4社に1社がデータや機密情報の盗難などの被害を受けている」と公表。ソフトバンクによる米通信大手スプリント・ネクステル買収計画についても、米政府はZTEや華為技術(ファーウェイ)などの中国製通信機器を事実上使わせないようにするなど神経をとがらせている。

 追い打ちをかけるのが鳥インフル問題。2003年には新型肺炎SARSが大流行した。上海の邦銀社員は「あの時は中国内や中国と海外との行き来が制限された。人や物の流れが滞れば、日系企業の活動はもちろん、中国や日本の景気にも悪影響が出る」。

 人件費の高騰で“世界の工場”の座も東南アジアに奪われつつあるなか、巨額債務の「時限爆弾」が破裂する日が来るのか。

光の「カナタニ」行くぞ
中国の習近平国家主席体制が始動したばかりだが、官製デモ、反日暴動の首謀者とされる習近平氏にとって、傲慢な行動が、外資系企業に反感を買い、リスクの高いこの国での製造・販売に危機感を感じています。
経済は資本主義で、国体は共産党独裁の暴走国家の危険は高すぎます。日本企業はリスク分散化または、撤退する方が懸命です。

北、新型「大陸間弾道弾級」を日本海側に移動か

2013年04月04日 16時45分10秒 | 日記
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北のマトモナ軍事兵器はミサイルだけだけど、核開発を許してきたのは、国連であり、中国であったと言わざるをえない。経済成長より、独裁国家による麻薬の製造と密売、
偽札の製造、核ミサイル開発と輸出、近隣諸国民の拉致と最後にトンデモナイ北のミサイルに、脅され続けるとは、なさけないことです。
親分の中国は、表向き非難はあっても、本気に止める様子がない。中国と北は一心同体の関係と思わずにはおれない。


北、新型「大陸間弾道弾級」を日本海側に移動か
北朝鮮

 【ソウル=中川孝之】韓国政府当局者は4日、北朝鮮が中・長距離射程とみられるミサイルを日本海側に移動させたと明らかにした。

 米偵察衛星の画像などから確認したとみられる。米韓両軍は、グアムに到達するとされる「ムスダン」(推定射程3000キロ・メートル以上)か、新型の大陸間弾道弾級とされる「KN―08」(同6000キロ・メートル以上)の可能性があるとみて警戒を強めている。

 同当局者によると、北朝鮮軍が実際に発射するのか、発射準備の動きを見せ、米国を威嚇する目的なのか、現時点では不明。移動は列車で行われた。

 韓国軍筋によると、ムスダンは2007年に実戦配備され、09年時点で50発の配備が完了。「KN―08」は昨年4月の軍事パレードで初公開された。いずれも、発射実験が行われたことはないが、移動式車両から発射できるとみられている。

(2013年4月4日16時04分 読売新聞)

北朝鮮が原子炉再稼働へ=韓国が核保有に動きだす!

2013年04月04日 14時43分05秒 | 日記
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北朝鮮が米本土をも脅かす核ミサイルの実用化に近づいていることは、アメリカ自身が自国防衛に重点をシフトしていくことが明らかであり、現に米領グアムに最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)システム」を配備し、自国防衛に最大の体制を取ります。その結果、自国本土の危機まで侵して、アジア諸国を守るとは限りません。アメリカが北に手を出さない可能性のほうが高まります。
すでに、韓国は核保有の方向へし動いています。当然、日本も核保有なくして、自国を守れないことを自覚すべきです。


北朝鮮が原子炉再稼働へ アメリカは自らの堪忍袋の緒を“切れ”
2013.04.03(Liberty Web)

北朝鮮の原子力総局は2日、2007年の6カ国協議の合意に基づいて停止されていた寧辺の原子炉を、再稼働すると表明した。アメリカなどは2003年から、北朝鮮との6カ国協議で譲歩を引き出し、朝鮮半島の非核化を実現しようと試みてきた。再稼働が実現すれば、対話路線の破綻を象徴する出来事になる。

北朝鮮は恫喝を含む瀬戸際戦略によって、アメリカを交渉のテーブルに着かせ、経済援助や、国交正常化による「体制の保証」を引き出したい狙いがあると言われる。しかし、そうした短期的な駆け引きの一方で、北朝鮮が米本土をも脅かす核ミサイルの実用化に近づいていることを見逃してはならない。

北朝鮮が核でアメリカを狙うようになれば、日本や韓国を守っているアメリカの「核の傘」の信用が揺らぐ。アメリカにとっては、北朝鮮解体を成し遂げるための「時間切れ」が迫っていると認識すべきだろう。

すでに北朝鮮の核開発は、東アジアの核軍拡競争を生みつつある。北朝鮮による核実験後の世論調査では、韓国人の6割が自国の核保有に賛成しており、実際に与党セヌリ党内からは核武装論も聞かれる。また韓国政府は原子力協定を結んでいるアメリカに、ウラン濃縮と核燃料の再処理を認めるよう交渉中だ。韓国側はあくまで平和利用を主張しているが、これらの技術は核兵器の製造に不可欠のものだ。

アメリカは今のところ、核搭載できるステルス戦闘機「B-2」を軍事演習に投入するなど、北朝鮮に毅然と対抗する姿勢を打ち出して、韓国を安心させようとしている。だが事実上の核保有国となった北朝鮮を放置すれば、韓国はいずれ真剣に核兵器を持とうとするだろう。核不拡散を外交政策の柱の一つに据えてきたアメリカにとって、これはジレンマだ。北朝鮮の核開発を放置しておきながら韓国に核保有を許さないとなれば、同盟の危機につながりかねない。一方、逆に韓国に核保有を許せば、核不拡散という外交の柱を捨てねばならない上、日本や台湾なども核保有に動く可能性がある。

この問題を解くには、なるべく早急に北朝鮮の体制を崩壊させることが最善の策ということになる。北朝鮮をこのまま放置すれば、核軍拡競争のドミノによって東アジアがますます不安定化することは目に見えている。残り時間は少ないが、アメリカは自らの堪忍袋の緒を“断ち切って"、北朝鮮解体に向けた取り組みを進めるべきである。日本も、半島有事の際の対応の手足を縛る憲法9条などの制約を取り除くとともに、北朝鮮解放を目指すようアメリカに働きかける必要がある。(呉)

【関連記事】

2013年5月号記事 迫りくる 第二次朝鮮戦争 - 「戦わないアメリカ」に日本は備えよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5790



現実の明白な危機…米、THAADをグアムに

2013年04月04日 13時13分47秒 | 日記

現実の明白な危機…米、THAADをグアムに

読売新聞 4月4日(木)11時15分配信

 【ワシントン=中島健太郎】核兵器による対米攻撃を示唆するなど、挑発を強める北朝鮮に関し、ヘーゲル米国防長官は3日、「彼らの行動は現実の、明白な危機だ。我々はこの脅威を深刻に受け止める」と述べ、警戒強化の方針を示した。

 米国防総省は同日、西太平洋の米領グアムに最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)システム」を配備すると発表した。

 長官は、ワシントンの国防大学で2月の就任後初めて国防政策演説を行い、北朝鮮に関する発言は演説終了後の質疑応答で出た。北朝鮮の現状に関し、長官は「核の能力を保有し、ミサイルを発射する能力もある」と指摘。北朝鮮による一連の挑発については「日本や韓国などの同盟国、米国のグアムにある基地、ハワイ、西海岸を脅かす」と述べた。

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米国防総省は、北朝鮮の挑発、強硬姿勢に対し、特に米国の基地、米国領土への危機意識が高まり、米領グアムに最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)システム」を配備し、自国防衛に最大の体制を取ります。
それ程、万一、核ミサイルを撃たれた場合の防衛体制が難しいことを示しております。
この意味でも、日本独自の高度なミサイル防衛が必要でありますが、SM3、PAC3では防ぎ切れないのが現実です。アメリカ頼みの他力本願では、国民の命は守れません。ある意味では、手遅れかもしれません。

みんなの党“内紛激化”渡辺氏VS江田氏で総会は大紛糾!

2013年04月04日 13時06分03秒 | 日記
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みんなの党の渡辺氏は、求心力が弱いために、維新の会に移籍したりしております。
江田氏との力量も均衡しており、分裂があってもおかしくはない状態です。



みんなの党“内紛激化”
渡辺氏VS江田氏で総会は大紛糾!
2013.04.04(ZAKZAK)

深刻な対立関係にあるという江田氏(左)と渡辺氏【拡大】

 みんなの党の内紛が激化している。今年夏の参院選での野党協力をめぐり、渡辺喜美代表と江田憲司幹事長の路線対立が収まらないのだ。渡辺氏は、江田氏抜きで緊急の両院議員総会を開き、持論を押し通そうとしたが、総会は大紛糾する始末。「国民みんなのための政党」として誕生した同党だが、こんな醜態をさらしていたら有権者に見放されかねない。

 3日の両院議員総会は、渡辺氏が急きょ招集した。地元神奈川県にいた江田氏の到着を待たずに、秘書の傍聴もシャットアウトして、総会は厳戒態勢で始まったという。

 渡辺氏は参院選に向けて、自らを選挙対策本部長とし、本部長代行に江田氏、選挙対策委員長に浅尾慶一郎政調会長を置く案を提示した。通常、選挙対策の責任者は幹事長が務めるため、事実上の「江田外し」といえる人事案だった。

 これに対し、出席者からは「幹事長が欠席の中、決めるのはおかしい」「この場で決めるのは反対。党の四分五裂が明るみに出てしまう」などと異論、反論が続出したという。

 関係者によると、参院選での野党共闘について、渡辺氏は民主党との協力を模索しているが、江田氏は日本維新の会との関係を優先している。昨年末の衆院選前に、渡辺氏と維新の関係が悪化したため、江田氏が維新側との調整を続けてきたが、渡辺氏はこうした主導権を江田氏から奪おうとしたとみられる。

 渡辺氏を擁護する発言は少なく孤立化し、議長役の江口克彦参院議員が「この場で決(けつ)を取ると、(渡辺派か江田派か)踏み絵を迫るようで酷だ」とその場を収め、結論は持ち越された。

 政治評論家の小林吉弥氏は「大政党ならばウイングの広さは活力になるが、小政党は亀裂から党分裂に至るのがパターンだ。よほどリーダーが懐深く、異論も呑み込んで党内を掌握しなければ持たない。渡辺氏の真価が問われる場面が来ている」と語っている。

北朝鮮「開戦まで1分1秒の状態」、「米国にも通告した」

2013年04月04日 12時46分17秒 | 日記
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北の瀬戸際外交という名の威嚇も最終段階となってきたと、見るべきでしょうか。

裏読みすれば、アメリカ軍を近ずけたくないための、強硬姿勢といえます。

北の目先の目的は、韓国侵略であり、そのためにアメリカ軍が障壁となっているといえます。北はアメリカと戦う気は毛頭ないと思いますが、聖戦にするためには、韓国の先制攻撃を待っているといえます。そうすれば、中国のバックアップも期待できると踏んでいるでしょう。


北朝鮮「開戦まで1分1秒の状態」、「米国にも通告した」
サーチナ 4月4日(木)11時44分配信

 北朝鮮国営の朝鮮中央通信は4日、朝鮮人民軍総参謀部報道官の話として戦争勃発は「1分1秒を争う段階になった」と報じた。米国にも通告したという。

 もはや「戦争になるかならないか」の段階ではなく「今すぐ勃発するか、明日勃発するか、1分1秒を争う段階になった」という。

 原因の所在は米国にあると主張し、「B-52戦略爆撃機、F-22ステルス戦闘機、B-2戦略爆撃機、さらに原子力潜水艦を韓国の周辺海域に配置し、朝鮮(北朝鮮)の主権を最高利益を侵害し、朝鮮の制度を転覆しようという、対朝鮮敵視政策がまさに、実際の軍事行動に展化しつつある」と非難。

 「朝鮮人民軍総参謀部は人民軍最高司令部が表明したように、連続して協力な軍事実戦による対応措置を継続する」、「米国の対朝鮮敵視製作と核による威嚇は、朝鮮軍民の屈強な意志と、小型化、軽量化、多様化した朝鮮式の先端的な核攻撃手段により粉砕される」と述べた。

 報道官は、「米ホワイトハウスとペンタゴン(米国防総省)に対し、『朝鮮の情け容赦ない作戦はすでに最終討論を経て許可された』と正式通告した」と述べた。

 談話の最後の部分では「米国は目下の峻厳な事態を、深く考え熟慮せねばならない」と述べた。

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◆解説◆
 中国政府は2日、北朝鮮の駐中国大使を呼び出して、「重大な懸念」を伝えた。北朝鮮の一連の強硬策、とりわけ寧辺の黒鉛減速炉(原子炉)再稼働を表明したことについての、中国政府としての意志表明と考えてよい。

 しかし上記記事を見るかぎり、北朝鮮は強硬姿勢を変化させておらず、「瀬戸際外交」は現在も続いている。(編集担当:如月隼人)

北朝鮮、新ミサイルを日本海側へ 発射の兆候か

2013年04月04日 11時29分46秒 | 日記
北朝鮮、新ミサイルを日本海側へ 発射の兆候か

朝日新聞デジタル 4月4日(木)7時30分配信


北朝鮮を基点としたミサイルの射程

 【牧野愛博】北朝鮮が新型の長距離弾道ミサイル「KN08」とみられる機体を日本海側に移動させ始めたことがわかった。日米韓の政府筋が明らかにした。KN08の詳しい実態は不明だが、米本土に届く可能性があり、関係国はミサイル発射の兆候とみて緊張を高めている。

 米国の情報衛星が、KN08とみられる機体を積んだ貨物列車が、日本海側に移動している様子を捉えた模様だ。機体の形状や大きさなどからKN08と推測されるが、中距離弾道ミサイル「ムスダン」など、他のミサイルの可能性もあるという。日本海側に移動させたのは、太平洋方面に発射したミサイルが飛行中に国内に墜落する事故を避けるためとみられる。

 別の関係筋によれば、北朝鮮は金日成(キムイルソン)国家主席の生誕101周年の記念日が15日に迫る中、日米韓から何らかの譲歩を引き出して国内に示す必要に迫られている。日本や米国を射程に捉えるミサイルを配備した背景にはこうした思惑がありそうだ。.

朝日新聞社

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北朝鮮は、日本にあるアメリカ基地とかハワイ基地、アメリカ本土を狙うと威嚇がエスカレートしています。少なくともアメリカを対象としているのではなく、韓国侵攻した時にアメリカの介入を阻止するための威嚇行動と思われます。

もし、日本にミサイルが飛んでくるとしたならば、アメリカ基地以外を狙うと思われます。アメリカを刺激せず、日本のミサイル防衛の機能外を狙うほうが、確実で抑止力効果が高いといえます。