円山球場に行ってきました。
秋季全道高校野球大会の準決勝第2試合は
東海大四 VS 駒大苫小牧
支部予選から、圧倒的な力で勝ち上がってきた東海大四高校
昨秋より、3大会連続で決勝戦に駒を進めている駒大苫小牧高校
この試合が、事実上の決勝戦と思い観戦することにしました。
前戦まで、強打で勝ち上がってきた両チームの戦いは
予想に反し、投手戦の展開。
9回が終わっても、両チーム得点無しで延長戦に突入しました。
延長戦に入っても、両校投手の好投が続きましたが
延長12回裏
遂に駒苫が得点し、試合終了。
最後の場面
駒苫の打者の打球が、レフト前に落ちたとき
自分は、ガッツポーズ
嫁は、涙
娘は、球場の大歓声に呆気にとられていました。
延長12回、戦って
得点は、たったの1点
両チーム共にノーエラー
久しぶりに、素晴らしいゲームを観戦することができました。
北海道高校野球史に残る、好ゲームだったと思います。
特に、12回を一人で投げ抜いた
東海大四のエース西嶋君。
今日は負けてしまったけど、本当に素晴らしいピッチングでした。
試合が決まった時の嫁の涙は
最後、遂に打たれた彼への思いが溢れてのものだったようです。
正直
今日の時点では、東海大四の方が実力は上かもと思いました。
来年も、駒苫にとっては厄介な相手になりそうです。
勝利した駒苫ナイン
佐々木監督になって、甲子園王手は実に4度目になります。
明日は、絶対に勝って欲しい!
名門復活
長い間待ちに待った、その時に期待!!
(ちなみに今日も、駒苫の応援には超シビれました・・・)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます