リズム合わせ再稼働に反対
東京・杉並
東京都杉並区の市民グループ「脱原発杉並」は7日、同区内で「反原発!二場所連続サウンドデモ」を行いました。
青空の下、参加者はドラムや管楽器を打ち鳴らし、ラップや音楽のリズムに合わせて「原発いらない」「再稼働反対」とにぎやかにアピール。約100人でスタートしたデモ隊は次第に膨れ上がり、ゴール地点では400人超に。約7キロを3時間かけて歩きました。
インターネットでデモを知り、初めて参加した墨田区のアルバイト男性(32)は「原発にはリスクがたくさんある。事故が起きれば、放射性物質が国境を越えて流れてくるし、世界中から原発をなくすべき」と意気込みました。
沿道からはデモの様子をじっと見る人や、窓を開けて手を振る人の姿も目立ちました。公園でデモの様子を見ていた杉並区在住の主婦(35)は「なぜ政府は事故を機に原発をやめると言えないのか疑問に感じる。危険な原発はなくしていかないといけない。子どもたちの世代にまで残したくない」と胸の内を語りました。
日本共産党・大阪3区(住吉区・住之江区・大正区・西成区)国政対策委員長
わたなべ結
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