2014年7月3日のブログ記事一覧-かえるネット木津川南

【閣議決定に緊急抗議宣伝】
今日の夕方、安倍内閣が集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の暴挙( 一一)

かえるネット木津川南でも、青年支部メンバーを中心に緊急の抗議宣伝‼

安倍内閣がやろうとしている集団的自衛権の中身、武力ではなく話し合いで紛争を解決しようと努力する世界の流れ、閣議決定しても法整備をさせないたたかいを今後も続けていくことを訴えました。

ビラのとりもよく、１時間足らずで１００枚のビラを渡すことができました(*^-^*)

昨日は、安倍内閣が集団的自衛権の行使を認める解釈改憲の閣議決定をおこなう暴挙?
かえるネットkizugawaでも青年支部メンバーが中心に緊急の抗議宣伝。
大阪３区国政対策委員長のわたなべ結さんも参加し、訴えました(*^^*) pic.twitter.com/5dmJf6YUaO

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安倍内閣が昨日おこなった閣議決定は、「憲法９条のもとでは海外での武力行使は許されない」という従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」へ道を開くものです。

安倍内閣の閣議決定では、従来の海外派兵法に明記されていた「武力行使をしてはならない」、「戦闘地域にいってはならない」という歯止めを外し、自衛隊を戦地に派兵することになっています。活動を「非戦闘地域」「後方地域」に限定する枠組みを廃止し「戦闘地域」でも支援活動ができるとしています。

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政府は集団的自衛権による武力行使だけでなく、集団的安全保障を名目にした武力行使の容認も狙っています。
もしそうなれば、憲法９条が禁止するもは何もなくなり、事実上削除するに等しいことになります。

「憲法について見解が対立する問題があれば、便宜的な解釈の変更によるものでなく、正面から憲法改正を議論することで解決を図るのが筋」というのが従来の政府見解。昨日の安倍内閣の閣議決定は論理的な追求とは無縁であり、政府が過去自ら戒めた「便宜的、意図的」な解釈変更そのものです( 一一)

参院選で集団的自衛権の行使に「断固反対」「国民の理解を得られない限り変えてはならない」と公約。2012年総選挙アンケートで集団的自衛権行使への解釈改憲に全候補者の87％が反対。
どこの党か？
『平和の党』、公明党です。
だましましたね、国民を( 一一)

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