2019年もあと半月。
さしあたっての大志大望もないので、やり残したことなんかはほとんどないわけですが、・・・・・・・って、こんな風に書くと侘しい感じ。でもね、今の気持ちで言ったら、とりあえず生きてるって事でかなりの満足度が高いのです、私。
まあ、つまりあれですよ。二年続けて親しい友人を失うと、なんだかブルブルと震え、そんな気持ちにもなって来るのですね。
それでやり残していることと言ったら、2019年のお出掛け日記が全部書けていないと言う事でしょうか。←そんな程度の事で申し訳ないですm(__)m
(あれっ ? 誰に対して申し訳ないと言うのかな。もう一人の自分に対してかしら ?)
そんな訳で、ドラマの記事の間に、諸々の書き残してしまった事を日付的には遡って書いて行こうと思います。
最初は12月10日の火曜日に行った「バスツアー」の記録です。
今回のバスツアーは、御殿場アウトレット、鳴沢温泉の日帰りの湯「ゆらり」、「花の都公園」のイルミネーションと言う欲張りなものでした。
その日は前日からの雨が早朝には残っていたものの、朝には止みました。だけど曇り空。
だけどランチの場所の「伊豆フルーツパーク」では、雲が切れて富士山を見る事が出来たのです。
なんで富士山って見えると嬉しいのでしょうね。
フルーツパーク名物、W炭水化物ランチ。釜めしにおうどん。
だけど両方とも美味しかったです。ほとんど残さず食べちゃった(^_^;)
(追加料金で豪華ランチになりますよ。)
ここでは「ミカン狩り」のオプションもあったのですが、家に蜜柑がたくさんあったので参加しませんでした。
そして次は御殿場のアウトレットに行きました。
ここに来たのは初めてで、数軒回ってセーターを一枚買い求めてきました。
数枚の候補のうち、良いものがお安くなっていたものより、まあまあの品質で元々そんなには高くないものを、最終的には選びました。いろいろ考えて、それが好きだったものですから。でもそれが凄く暖かくて気に入っています。
イルミネーションを見に行く前に行ったのは、画像はありませんが、「ゆらり」と言うところでの温泉タイム。
これもオプションですが、迷わずに参加です。最近、そう言う所とは無縁でしたので、とってもホッとできる時間でした。
お風呂では半地元の人との触れ合いがありました。
半地元って何 ?
と、言うところですが、言うなれば別荘をそこに持っていての、そこの住人なのですね。寒くなると東京に戻るのだそうです。他の時には富士を大きく仰ぎ見る生活。チョピッと羨ましいなと思いました。
すると星子さんが言いました。
「別荘を持っちゃうと、他の所になかなか行けなくなっちゃうから、私はいらないわ。」
ナーるほどね。
そして「花の都公園」でのイルミネーション。
ここは動きは無いので、ひっそりとした感じでした。だけど期間限定(12月1日から3月15日まで)で無料なんですね。
満月の二日前の月。
だから十三夜なのかと思ったら、そうは言わないらしい・・・・?
月も本当に綺麗で、歩いていて楽しかったです。
凄い木がありました。「しあわせの木」と言うのだそうです。
これは、後から知ったのですが、中の空洞に入って写真が撮れたのですね。
知らなくて惜しい事をしました。
だけどこの日、盛りだくさん過ぎたのが私には合わなかったのか、あまり心に残ると言うものが無くて、あっという間に夜になってしまったと言う感じがしてしまったのでした。
だからブログに記録するって大事な事ですね。
こうして書いてみると、富士山は綺麗でアウトレットも楽しくて、お風呂も良くてイルミネーションも美しかったことが再確認できたのですから。
最後に地元に帰って来てから、珈琲を飲んで家路に向かいました。