面白かったです !!
5月5日、朝一番の回で観てまいりました。
「アベンジャーシリーズ」では見ていない映画もたくさんあって、知らないキャラも確かにいます。
でもその人がどんなに重要なキャラであっても「ああ、こう言う人もいたのだなぁ。」と思えば、その時点でok。
ただ冒頭、ソーは髪型が変わっているので、誰かが「ソー」と呼ぶまで分からなかったりはします(笑)
まあ、話の前後で、「あっ、そうか。彼はソーなのね。」と推理は出来るわけですが。
眼帯しているしね。
その理由は、後程彼の口から語られるので、彼らの前作を見ていなくても、そうだったのかと分かることになっていて、いろいろ知らなくても大丈夫な事になっているのですが、個人的には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の二つの作品は、(特に2のほうかな)見ておいた方が感情移入度が高くなるのではと感じました。
そうなんですよね。私は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が大好き。それで感情移入度が高いのです。だから、「あの人は本当に・・・・?」とモヤモヤしたまま終わっていて、早く続きが見たいです。
全編戦いのシーンと言っていいくらいで、私は正直見終わった後疲れを感じました。
でもどのシーンも丁寧に作られていて、同時進行で違う場所で起きている出来事を、(ほぼ)オールキャストで魅せつつ見せてくれたのは本当に凄いなあと思いました。物語も面白かったけれど、一人一人のキャラも良くて、そしてそれを生かしていたのも良かったですよね。
私的な感想ですが、ブルース・バナー(ハルク)はキャラがお笑い担当に、いつの間にかなってない?
彼は以前は相当クールな人だったように思えたのですが^^
あっ、こういうのもネタバレじゃないのかって感じる方は、以下はこの程度のネタバレにはなっています。
先にも書いたけれど、ソーは髪を切ってスッキリし、キャプテン・アメリカのスティーブは髭を生やして、渋くなって素敵になりましたね。
「髪切った?」「髭は俺の真似 ?」と言う戦いの最中の日常的会話には和みました。
スティーヴン・ストレンジは「ドクター・ストレンジ」の時よりキャラが安定し深みを増して面白くなっていたように感じました。
ロキは・・・・・、ロキも本当に・・・・
いや、みんなは・・・・・、
あれは、やっぱり・・・・って、
本当のネタバレになってしまうので、止めておきますね。
上映時間150分の長さなのに、それをまったく感じさせずにあっという間に終わったように思いました。
カッコいいので貼っておきます。
まあ、うそだろ? って思いますよね、ふつう。
「ガーディアンズ2」の続きから始まっていました。
知らなくても、想像はできるとはいえ、大胆な作りです。
「ガーディアンズ」2作、「ドクター・ストレンジ」、「ソー」3作など、ここに至るまでに作っておかなければいけなかったのだなあと思いました。話がつながっているんですもん。
あー、おもしろかった! 続きを早く!
「しちゃったらどうする?」が省略されているんじゃないかと思いました(笑)
私、「ソー」の3作、まったく見ていないんです。
「まあ、きっといろいろあったのね。」でなんとかなりました(笑)
全部見続けている人の「思い」と言うのは、相当違いますよね。全部見ていなくても、けっこう思い入れがありましたもの。
しかし、あんなに大勢のキャラを本当にうまく使っていましたよね。
次回、楽しみですよね~。
いやーーーホントに全編通して見せ場だらけ
まさに 映画!って言えるほどのクオリティと迫力
最高でした♪
ソーとハルクは ラグナロクの方でギャグ化 片目化しちゃってるのでw ぜひどうぞ こちらも面白いですよ♪
ガーデイアンオブギャラクシーズは自分も思い入れが強いので ホントに活躍してくれて楽しかったのです♡
って、何がジャ(笑)
だけど本当に、ずっと見せ場でしたよね。この日は、マジに映画で疲れてしまいました。「疲れる」と言う言葉は、良い印象を与えないかも知れませんが、それだけ見てる側の私も気を抜かずに、ずっと見ていたからなんだと思います。
これの次回作は来年なのだそうですね。
凄く楽しみ♪
その間は、ソーとハルクのギャク化、片目化を確認したいと思います。