人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

魂の家

2022年10月16日 | お気に入りの言葉
主よ、私の魂の家はとても狭いのです。
どうか、広くして下さい・・・。
あなたがお入りになられるように。
私の魂の家は荒れはててます。
どうか、修理してください。
私の魂の家はあなたの目に、どんなにか醜く映ることでしょう。
私は、自分の魂の醜さを知っています。
それをきよめて下さるのは、主よ、あなたお一人です。
隠れた罪から、私をきよめて下さい。
自分でも知らない罪から、あなたの僕を救って下さい。
祈りの花束 聖書から現代までのキリスト者の祈り ヴエロニカ・ズンデル編 中村妙子訳より

静まってエホバの神であることを知;れ

2022年10月14日 | お気に入りの言葉
『何ごとも思い煩ってはならない。』ピリ四ノ六
短気、憂慮、異議、疑惑を起こすことはいつも弱さからである。
それによって何が得られるのだろう。
わたしたちは行動に対して自分を不向きにしたり、賢い決意に対して思念を動揺させたりしないであろうか。
わたしたちは信仰によって浮かぶべき時に苦闘によってかえって沈んでいきはしないか。
 ああ、静かである恩寵よ。静まってエホバの神であることを知りたいものである。
イスラエルの聖者はその民を守り、かつ救い出したもう。
山々はうつり去るとも、神の言葉は堅く立つことは確かである。
彼は信頼するに値する方である。
来れ、わが魂よ、なんじの安きに帰れ、イエス・キリストの胸になんじのこうべを寄りかからせよ。
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より

「汝の先きに」

2022年10月13日 | お気に入りの言葉
彼はその口を開かなかった。』イザ五十三ノ七
「汝の先きに」彼はすべて悲しみの道を歩めり
頭を低くたれて鋭き攻撃をうけたまえり
彼はいと深き悲しみと痛みと憂いを知りたもう
死の深き杯よりにがき水を飲みほし
一しずくの血さえもあなさずみな与えたまえり
「汝の先きに」なんじのために戦いて勝ちたまえり
汝を栄光と光の世界につれゆかんために L・S・P
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より



主の霊を更に多く与えたまわんこと

2022年10月12日 | お気に入りの言葉
『彼はその口を開かなかった。』イザ五十三ノ七
願わくは、神わたしたちに「ののしられてののしらず、ただ義をもて審く者におのれを委ね」たもうた主の霊を更に多く与えたまわんことを、
「罪人らのこのような反抗を耐え忍んだかたのことを思いみるべきである」。A・B・シンプソン
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より




仕事に相当する能力

2022年10月08日 | お気に入りの言葉
『男らしく、強くあってほしい』一コリ十六一ノ十三
安易な生活のために祈るより、強い人となるように祈りなさい。
あなたの能力に相当する仕事をと祈ってはならない。
あなたの仕事に相当する能力をと祈りなさい。
そうすれば、あなたのする仕事は奇跡にならないが、あなた自身が奇跡となる。フィリプス・ブルツクス
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より

時が来れば

2022年10月02日 | お気に入りの言葉
『時が来れば成就するわたしの言葉』ルカ一ノ二十
マシュー・ヘンリーは、『わたしたちはすべての道が閉ざされたときにも、
約束の成就を待たねばならぬ。なぜなら神の約束はことごとく彼において「しかり」となったからである。
だから、わたしたちは彼によって「アーメン」と唱えて神に栄光を帰するのである』と言った。
レテー・B・カウマン著 荒野の泉より