人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

今日の一日

2020年10月15日 | お気に入りの言葉
もし、わたしたちの命が今日しかないとしたら、今日の一日はどんなに大切であることか。
もし、全財産を投げ出して、明日もう一日生き得るなら、わたしたちはすべてを投げ出して明日の一日を買うだろう。
それほど貴重な一日なのに、わたしたちは、来る日も来る日も、漫然と送り迎えているような気がする。
三浦綾子366のことばより





すべてが教材

2020年10月11日 | お気に入りの言葉
人生には、学ぶべき教材が、ごろごろところがっている。
学校を出ていないということもまた、一つの教材である。
貧しいことも、体の弱いことも、失敗も失恋も、人との不和も、
そしてまた、順境も逆境も、学ぼうと思えば、すべてが教材なのである。
朝起きた瞬間、わたしたちは、人生の教科書がまた一枚めくられたと思えばよい。
三浦綾子366のことばより



『内なる人』は日々新たに

2020年10月07日 | 日記
   69歳の誕生日を無事迎えることができ感謝。
さすがに70の声を聞くと、終活を意識、身辺整理を考える。
ただし聖書のことばに希望持って歩んでいこう。「だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの『外なる人』は衰えていくとしても、
私たちの『内なる人』は日々新たにされていきます。・・・
わたしたちは、『見えるもの』にではなく、『見えないもの』にこそ目を注いでます。
『見えるもの』はこの世かぎりのものですが、『見えないもの』は永遠に続くものだからです。」2コリント4章16・18節

都合の悪い言葉

2020年10月05日 | お気に入りの言葉
聖書に目をやると、「何事でも人々からしてほしいと思うことは、
人々にもそのとおりせよ」
「受けるよりは与える方がさいわいである」というような、
わたしたちには甚だ都合の悪い言葉、これが、「真理」である。
この真理に従って生きる時、生命は滅びる。
これは、ふしぎなくらい、真実である。
三浦綾子366のことばより