人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

もったいない話。

2015年11月14日 | 日記

  昨日、柿の木を見ていたら高いところに、二個だけ取り残しがあった。
もったいないので頑張って採った。ふと隣の畑を見るとまだ多くの実のついてる柿の木が目につく。
隣のお爺さんは、もう柿を採らないのかなと思って見ていたら、よければ採りなさいと声をかけられる。
もう採らないからと言われたので、すべて採りつくし頂く。桶がいっぱいになった。このあたりでは採取されないままの柿の木がけっこうある。もったいない話。

 


自信は人をつくりあげる。

2015年11月12日 | お気に入りの言葉

   みんな優れたものをもってます。人のいいところを素直にほめること、
それはみんなに必要な気持ちです。真実、事実をほめるように。
ないものをほめたら嘘になってしまいます。
子どもをほめることによって子どもは自信をもちます。
自信は人をつくりあげます。

バレンタイン・デ・スーザ著 「やさしさの愛につつまれて」より


あなたのみことばにゆだねます。

2015年11月10日 | お気に入りの言葉

信仰の日々の歩みを あなたのみことばにゆだねます。 この金のつえこそ最善のもの、旅路の果てまで私をささえるものです。 イエス・キリストの語られたことばは 決して変ることはないのです。

どんなものより強く確かな あなたのみことばによりたのみます。祝福された慰めに満ち 混じりけのないきよいみことば、救いの憲章、信仰の土台の聖書に わたしはよりたのみます。

みことばの上に私は立ちます、絶えることのありえないみことばの上に。キリストはみことばを賜わった。彼は偽ることがおできにならないのだ。みことばの上に私は立ちます。朽ちてしまうことなく、永遠に続くみことばの上に。 フランシス・リドリ・ハヴァガル

「人生の訓練」V・レイモンド・エドマン著/海老沢良雄訳より 


悟る時期は人それぞれ。

2015年11月09日 | お気に入りの言葉

 「人を信じていのちに招く。」悟る時期は人それぞれに違います。人を疑ったり、信じなかったりして、心の中の良いものを失わないように。相手が過ちを犯しても、その人を包んで温かく見守り、いつか悟ることを信じて待ちましょう。

バレンタイン・デ・スーザ著 「やさしさの愛につつまれて」より


キリストの召し。

2015年11月08日 | お気に入りの言葉

  ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。(ローマ八・三二)

  最高の生活は、それより程度の低い生活よりも更にいのちに満たされた生活である。私たちは、習慣や道楽を断念するというが、それは人を誤解させる言い方である。こじきは、着物を着せられるとき、着ていたぼろを脱ぎ捨てる。足なえは、いやされるとき、松葉づえを捨てる。しかし、これらは犠牲ではない。 キリスト者は、奴隷が自由の中に歩み入るとき鎖を投げ捨てるように、自分の自由を妨げるすべてのものを放棄するのである。キリストの召しは、自由な、豊かな、そして拘束のないいのちへの召しである。 ロバート・スピア

L・B・カウマン著 「山頂めざして」より


静かに眠れ。

2015年11月07日 | お気に入りの言葉

昨夜、主がわたしに言われたことを、あなたに告げましょう。サムエル上一五16

静かに眠れ 

わが魂よ、静かに眠れ努! 今、優しい足音をたててやってきた夜が 闇の柔らかいストールで 一日を覆い隠してくれるから

なぜおまえは横になってまで 暗闇に目を凝らしているのか なぜ不安と怒りと失望の中に 留まっていようとするのか

おまえは与えられた一日を 十分に生き抜いた それだけで満足しよう 何が起こるのかなどと考えるのはやめよう

目を覚ましている必要はない 夜警ではないのだから 愛あるお方がすべてのことを気にかけていてくれる 知恵あるお方がしっかりと見張っていてくれるから

涙を流すな! 思い煩うな! ただ安心せよ! 星は静かに巡ってゆく 全世界の母なる方の胸で 静かに眠れ、わが魂よ! エドワード・ローランド・シル

カウマン夫人著 慰めの泉より


人は神を知らない。

2015年11月06日 | お気に入りの言葉

人は神を知らない。
また、自分の力では知ることもできない。
しかし、人は神を必要としている。
だが、自分の力では知ることができないので、
さまざまな方法で神に代わるものを自作しては拝礼してきた。
あるいは山々や木や石などの自然物を神とし、
あるいは星や月・太陽などの天体を神と仰ぎ、
あるいは世にも稀な聖人・君子・英雄を神と崇め、
または自らの理性や感覚が生み出したものを神と定め、
このようにして、さまざまな方法で人は神に代わるものを自作しては拝礼してきた。
しかし、人間が自作した神は所詮神ではありえない。
真(まこと)の神を知らされた者の眼には、それらは偶像でしかない。
では、そもそも真の神とは何か。また真の神は存在するのか。
然り、真の神とは「我は有(あり)て在るもの」にいます。(「出エジプト記」三章一四節)

では、人間の側からは知ることができないというのに、
どうやって人は真の神を知ることができるのか。
もしも神が御自身を人間に知らしてくださるならば、
そのときに限って、人は真の神を知ることができるのだ。
現に、旧約の時代、真の神は、選民、とりわけ
その中の預言者たちに御自身を知らせてくださった。
新約の時代を迎えると、「そのひとり子なる神」
すなわちイエス・キリストを、世に遣わして、(「ヨハネ」一章一八節)
人々に真の神を知ることを得させる道を開かれた。
それゆえに今やわれわれは、このイエス・キリストに出会うことによって、
また、彼について記された『聖書』を読むことによって、
はじめて真の神を知ることができるのである。

渡辺正雄著 「聖書を読んで想う」より


ホテル・ザ・ルーテル。

2015年11月04日 | 日記

 一昨日、大阪で泊まったホテルは「ホテル・ザ・ルーテル」、口コミを参考に適当に選んだ。
後で、日本福音ルーテル教会が経営するホテルということが分かった。大阪城がすぐ近くの中々良いホテル。大阪の一等地?にこんなホテルがあるとは・・・・・。

 


良き交わり。

2015年11月02日 | 日記

  11月になり急に寒くなった。今朝は、とくに冷え込んでおり、つめたい雨が降っている。
これから明日の教団総会出席のため、倉吉から高速バスに乗り大阪へ。
今日は息子夫婦と交わりを持つ予定。良き旅となりますように。

 


毎日優しく。

2015年11月01日 | お気に入りの言葉

 優しさが体にしみとおり、満たされた人は柔らかい。一回かぎりのいのちです。毎日優しくなってください。子どもは親の背を見て育つといいます。わたしたちは、柔らかい、優しい、思いやりのある背中の人ですか?優しさのうちに、心と体が一つになる瞬間を続けたいもの。この一致が大切と悟っていきたい。そして、みんなのにふれていく部分を大切にしていきましょう。わたしたちは、周りの人びと導き支えられているのです。守られ育てられているのです。

バレンタイン・デ・スーザ著 「やさしさの愛につつまれて」より