シスター鈴木秀子の愛と癒しの366日 鈴木秀子著より
失敗したあとが大事
人生に失敗はつきものです。
大なり小なり、誰でも必ず失敗はします。
失敗することが悪いのではなく、
問題はそれにどう対処するかです。
失敗に挫折せず、それを自分の人生にどうプラスに転換していくか、
そこにあなたの将来がかかっています。
人間味のある魅力的な人になるのも、幸せになるのも、
失敗したあとの心の向け方が原点になります。
山頂めざして L・B・カウマン著より
おお、神よ、私の人生を、
なまぬるく、深い底を持つ
よどんだ淵のようにしないで下さい。
そんな人生でなく、
わき立っている海に注ぐ
恐れを知らぬ冷たい流れのようにして下さい。
おお、神よ、私の人生を、
昔は堂々とした木であったが
今は枯死し、ふやけている。
丸太のようにしないで下さい。
そんな人生でなく、
沼地の上に高く生成し
更に高く伸びることをあこがれる
木のようにして下さい。
J・ゴードン・ハワード
日の出に向かって カウマン夫人著より
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、
万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。ローマ八28
R・B・ビンガム博士は六十歳の時、ガラスを突き破り、文字通り頭の皮がはがれ、
骨折し、意識不明の状態で病院に運び込まれました。
翌日、彼は気がつき、看護婦に何が起こったのかと尋ねました。
看護婦は彼にひどい事故あったことを教え、安静にするようにと注意しました。
「事故!事故だって?クリスチャンにとって事故なんてありはしない。これは神の御心だ」。
(訳注、「事故」はaccidentであり「偶然」という意味を兼ねている)
体が回復して最初の説教の時に、ビンガム博士は言いました。
「私はすべての英訳の聖書を見てみましたが、
どの訳にもクリスチャンが偶然の出来事に遭うなどという文章を見つけることができませんでした」と。
彼はこの事実を知っていたのです。すなわち、神の御旨の中にあるクリスチャンにとって、
一切の出来事は、人間を越える聖なる知恵によって予見され、起こるものです。
ジョージ・ミューラーはこういう言葉を残しました。
「クリスチャンの生活の中に一千の事件が起こってくるとしたら、共に働いて万事を益とするものは、
そのうちの九九九ではなく、九九九に一を加えたものである」。
試練はそれがとてもつらいものであれば、小心な人間を打ちのめすだろうが、
その試練はまた偉大な人間をも造り出すのだ。
マザー・テレサ 日々のことばより
子どもたちに家庭で、
お互いに愛し合うことを
教えるべきだったと思っています。
子どもたちは、
両親がお互いに愛し合っているのを見て、
愛するということを
自分のお父さんやお母さんから学ぶのですから。
山頂めざして L・B・カウマン著より
私でなく、キリストが
あがめられ、愛され、高められるように。
私でなく、キリストが
見られ、知られ、聞かれるように。
私でなく、キリストが
すべての行動の中にいますように。
私でなく、キリストが
謙そんで静かな働きの中にいますように。
私でなく、キリストが
つつましく熱心な労苦の中にいますように。
私でなく、キリストが
見えや、見せびらかしがあってはいけない。
キリスト、キリストだけが
魂を集めて下さるかたです。
キリスト、キリストだけが
遠からず私のビジョンを満たされるでしょう。
すばらしい栄光を私はすぐに見るでしょう。
キリスト、キリストだけが
私のすべての願いを満たすのです。
キリスト、キリストだけが
私のすべてのすべてとなられるのです。
賛美歌
今日は、東伯郡民体育大会に、琴浦町の柔道教室コーチとして参加。
琴浦町のユニホームを着て、声援を送ったが、残念ながら成績は良くなかった。
ただし、みんな怪我がなく、楽しく試合ができたことに感謝。
先日、受診した琴浦町の前立線がん検診でひっかかってしまった。
PSAが7.6であった(4.1~10.0は約25-30パーセントの確率でがんが発見されるとのこと)
PSAは町の検診項目にあり、以前、会社の検診では、PSA検査はなく、初めての検査であった。
(検査料700円程度の血液検査)
町から要精密検査の用紙が届き、数値を見たときは、やはりショックであった。
ただ、今まで会社の検診で受けていた直腸診やエコーでは異常なかった為、大丈夫だろうとは思ったが、
しかし、精密検査の結果が出るまでは、不安であった。
以前からトイレが近いと思っていた等など、思いだされ・・・・
精密検査は、血液検査、直腸診、エコーで行われた。
血液検査の結果が一週間かかるとのことで、
今日、検査結果を聞きに病院に行って来た。
とりあえず、このままで様子を見ることになった。
(六か月後に再度血液検査を受ける)
ひと安心したが、トイレは近いし、前立線は肥大しているし、
(ただし高齢になればある程度しかたがないらしいが)気をつけなければと思った。
日の出に向かって カウマン夫人著より
愛する人よ、まずお聞きなさい。
泣いたり、いら立たないようにしなさい。
どんな日にも、誰も知らない明日があります。
あなたの心を元気づける日の出があるのです。
天が地に臨む様子をごらんなさい
道に沿って長く歩き続けるのです。
ひきがえる程の大きな金塊を見つけるでしょう。
窮地さえも、最良の友があなたにほほえみかける
もっと素晴らしい場所へと変えられます
わが魂よ、聞きなさい
なぜあなたは、いらだっているのですか
明日という一日があるではありませんか
誰にも未だ来ていない明日という日が!
ベシー・L・カウイーの90歳の年に詠まれた最後の詩
あなたは、過ぎ去った過去を変更することはできない。
しかし、未来を思い煩うことによって、
全く素晴らしい現在を破壊してしまうことがある。
夏椿(沙羅の木)の季節である。何とも言えない花の形と頼りなさが好きだ。
このきらり団地に家を建てた時、前の家に植えてあったものを持ってきたものであるが
年ごとに、枝が枯れて、今では当時の1/3程度の大きさなってしまった。
今年が見おさめになるかもしれない。
山頂めざして L・B・カウマン著より
主よ、あなたの光を喜び、あなたの愛に輝き、
いつも、天よりの新しいいのちを
受けた者にふさわしく
語り、考え、行動することが
できるようにして下さい。
天よりの新しいいのちを受けた者は
彼の力、彼の希望、彼のいのちの
もとである神の栄光のみを
現すコースを選ぶのです。
C・J・P・シュピッタ
今日は、朝から雨、畑仕事ができない為、スポーツ三昧。
午前中、倉吉市営温水プールで水泳
午後、琴浦町農業者トレーニングセンターでスポンジテニス
夕方、我が家で太極拳の練習と筋トレ
その後、きらり団地の運動場でスロージョギング3km
みんな、うまくできないが、一応、それなりに体が動く事に感謝。
今日は、ジャガイモを掘り起こしてみた。
春に植えた種イモが、もうこんなに成長していた。感激。
しかし、雑草の成長も凄まじい。ジャガイモの植えた場所も雑草に覆われて分からなくなっている。
マザー・テレサ 日々のことばより
いつも、神の前を歩むよう
努めなさい。
すべての人の中に神を見出すために、
朝の瞑想を、1日中
生きてゆかねばなりません。
お互いにほほ笑みましょう。
いつでも簡単なわけではありません。
時には、ほほえむことが
難しいこともあるでしょう。
この時こそ、祈るのです。