主よ、今こそあなたは、お言葉 どおり この僕を安らかに去らせてくださいます。 わたしはこの目であなたの救いを見 たからです 。ルカによる福音書二章二九、三〇節
信仰の喜びの究極はなんでしょうか。
多くの物が与えられるということでしょうか。
思いどおりにことが運ぶということでしょうか。
そうではありません。人生の総決算として、
「安らかに去る」ことができるということであります。
自分の正しさや清さのゆえに、ではありません。
罪人のために与えられた救い主イエス・キリストゆえに、であります。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より
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