人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

信仰にいたるまで、青年時代②

2013年03月28日 | 教会

大学生活
高校時代の柔道に続き、大学では空手部に入り一年間、頑張ったが止めてしまった。
柔道をやったり、空手をやったり、なにか強いものに憧れていたようだ。
大学には、叔父の家に下宿しながら通う。叔父は会社(熱処理)を経営していたので、そこでもよくアルバイトをしていた。
親からの仕送りにプラスしてアルバイトの収入もあり、けっこう金回りは良かったと思う。親戚であったので下宿代もわずかであった。
また親元を離れ、誰一人として大学生活に干渉するものはなく、まったくの自由。
大学への通学は、一時間位かけて電車で通っていた。
通学途中の横浜沿線には多くの歓楽街があり途中下車しては、遊び回っていた。
パチンコ屋、場外馬券売り場、映画館などにはよく通ったものだ。
都会での生活は、田舎育ちの私には誘惑が多く、朝は学校に行くつもりで出かけていくが、すぐに誘惑に負けて遊んでしまう毎日の繰り返し。
卒業するまでに6年もかかってしまった。


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