人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

キリストこそ、いつまでも続く喜びの秘訣であり、源であり、また中心であります

2012年03月06日 | お気に入りの言葉

  荒野の泉2 カウマン夫人著より
  私は与えられた笑顔を
郵便屋さんに、牛乳屋さんに、毎日みせました。
喜びに満たされて笑うと、いつも、その笑いが帰ってくるのです。
笑いなさい、笑顔が消えないうちに。
笑いなさい。笑顔がどこまでも広がっていきます。
笑っていると、生かされていることが楽しくなります。

 笑う人がすべて幸福であるとは思えません。
笑いと言っても、いろいろなものがあります。
自分を意識した笑い、自己満足の笑い、何かを隠すためのもの、
浅薄な笑い、悪魔の笑い、皮肉な批判的な笑い、
その時限りのものや習慣となっているもの、そして霊の喜びを現すものもあります。
良い笑い、より良い笑い、そして最も良い笑いもあり、
それぞれ価値あるものです。
私がお勧めしたいのは、最も価値ある笑いです。
それはむりやりつくり出すものではなく、
内側から自然とわき出してくるものです。
喜び、感謝、満足から生まれてくるものです。
内なる喜びが外に現れて、輝きはいつまでも大きくなっていくものです。
 満足、安らぎがこころにあれば、その人の顔は明るくなります。
心に満足があれば、表情も安らかで楽しそうです。
その霊が喜びと満足にあふれていれば、その人の目に、言葉のうちに、手の業のうちに、
神の栄光が現されるものです。
 キリストこそ、いつまでも続く喜びの秘訣であり、源であり、また中心でもあります。

  箴言15:13
 心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、心に憂いがあれば気はふさぐ。
  詩篇4:7
 あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びにまさるものでした。
 


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