人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

信仰にいたるまで、壮年時代⑥

2013年04月06日 | 教会

母は、昭和4年(1929年)生まれ、64歳の生涯であった。
看護学校を出て、看護婦をしていた。
結婚して、私が生まれてからも、看護婦をしていた。
従って夫婦共働きで、子供は、知り合いに頼んで面倒を見て貰っていた。
子供が3人(私と弟2人)になってからは、さすがに止めてたようだ。
子供に手が離れてからも、臨時の養護教諭(保健室の先生)や姉の店の手伝い(飲食業)等をして働いていた。
どうも働くことが、好きだったようで、あまり家庭的ではなかったと思う。
それが夫婦喧嘩のひとつの原因であったと思う。
父58歳、母64歳と二人とも早くなくなりあまり親孝行はできなかったが、
孫の顔を見せることができたことが、せめてもの孝行であったと思う。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿