人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

カラオケ

2011年10月25日 | 趣味

前からカラオケに行ってこころゆくまで歌いたいと思っていた。家内は興味がないし、一人カラオケではいかにも侘しい気がしていた。広報で琴浦町の社会福祉センターでカラオケ教室をやっているとあったので、昨日は出かけてみた。6人の出席者で2時間のあいだ順番に歌い、私は4曲歌った。久しぶりであったのでそれなりに満足した。しかしあらためて感じたことは各自歌の興味が違うということだ、私より年配の人がほとんどであったのでナツメロ調が多いのかなと思っていたら、最近の演歌調のものを歌われていた。それにしてもテレビの寸劇にはガッカリした(歌詞、メロディのイメージに合わない字幕のバックに写る寸劇のこと)。

しかし私の流行歌(好きなのは昭和25~45年までに集中)好きはどこから来ているかよく考える。原因は母親譲りである。母はいつも歌っている子だったと叔母から聞いたことがある。そういえば私の成長時(小、中、高時代)もよく歌っていた。舟木一夫の大ファンで歌謡ベストテン等よく見ていた、その影響である。おそらく私が胎内にいた時もよく歌っていたであろう。

4年前位から、NHKのラジオ深夜便(こころの歌、日本の歌)に出会い、大ファンになった。ただし昭和50年以降の歌はダメである。流行歌は現代の万葉集とか誰かが言っていたが、よい歌詞などそれにつうずるところがあると思う。万葉集や詩にもひかれるところがある。流行歌は案外高尚ところがあると自分で納得している。ただし良い歌詞のものに限る。クリスチャンでありながら讃美歌より好きなのだから反省してしまう。


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