私が行かねばならない道で
私は満足することを求めよう。
他の人が私より先に行くのを見るとき
恨まないようにしよう。
私のライバルの力が見せつけられるとき
私はねたみの気持ちに支配されないようにしよう。
私は敵の長所をけなさないようにしよう。
むしろ、自分の長所を見つけるように努力しよう。
ねたみは私たちの性格うちで、最も弱い、最も品位を低下させる欠陥です。
人生を台なしにしてしまいます。
すべての経験から喜びを奪い取ってしまいます。
私たちより強いすべての人を敵にまわすことになります。
私たちは他人の喜びや成功を大いに喜ぼうとするが、ねたみはこの喜びを実に不快なものに変えてしまいます。
アモス・ウエルズ
荒野の泉 カウマン夫人著より
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