荒野の泉 カウマン夫人著より
信仰は幻に勇気が加わります。
信仰はイエスを注視する目です。かすんだ目でもやはり目です。
泣いている目でもやはり目です。
信仰はイエスを捕える手です。震えている手であっても手です。
いやされようとして救主の着物のすそにさわるとき、心が自分のうちで震えるのが信者です。
信仰は、いかに主が恵み深いかを味わい知る舌です。
慰めがみじんもない時でさえ、信じることが出来ます。
それは信仰は感情の上にではなく、神の約束の上に基礎があるからです。
信仰はイエスのところに行く足です。ゆっくりとした足どりのものであっても歩くことができます。
ジョージ・ミュラー
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