荒野の泉2 カウマン夫人著より
魂の叫びを静めるために
試験済みの確かなものが欲しい。
推測などに基づいた、
人間の空しい哲学はいらない。
信仰の土台とするために、神の啓示の書が欲しい。
文学に出てくる亡霊や、
大きな欠落の書物はいらない。
この物質世界の先から響いてくる
静かな確信が欲しい。
私にも信頼できる、
永遠からのみ言葉が欲しい。
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永遠は広々としているのに、
この朽ちる生命は瞬く間だ。
人間のへりくつに振りまわされて、
魂を失うことになりたくない。
神のみ霊によって記された、
聖なる書を返して下さい。
シンボルを使ったものや偽りの作り話はもう結構。
M・D・クレイバーン
2テモテ三章16節
聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。
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