信仰は神の言葉そのものの上に安んじるものである

  荒野の泉　カウマン夫人著より
　わたしたちが、神が言われた通りに成しとげて下さることを信ずる割合に応じて、
わたしたちの信仰は強くもなり弱くもなる。
信仰は感情、印象、ありそうもないこと、または外部の事情等によるものではない。
もしわたしたちが信仰をこれらの事情と結びつけるならば、
わたしたちはもはや神の言葉の上に安んじているのではない。
なぜなら信仰はこれらのものと関係ないからである。
信仰は神の言葉そのものの上に安んじるものである。
わたしたちが神のみ言葉によって神を捕える時、心は平和になる。