耳 何と尊い 器だろう。 耳は人を 傷つけない 静かに 聴くだけだ。
だが 何をきくか。 美しい 鳥の鳴声 大きな滝の音 自然の 雄大な 音楽か。
人のうわさか 戦争の騒ぎか。
耳よ 神の声が 聞こえるか。
心の耳よ 神に聴けよ。
中山吾一著 「一日一詩 永遠の旅」より
耳 何と尊い 器だろう。 耳は人を 傷つけない 静かに 聴くだけだ。
だが 何をきくか。 美しい 鳥の鳴声 大きな滝の音 自然の 雄大な 音楽か。
人のうわさか 戦争の騒ぎか。
耳よ 神の声が 聞こえるか。
心の耳よ 神に聴けよ。
中山吾一著 「一日一詩 永遠の旅」より