わたしとわたしの言葉とを恥じる者に対しては、人の子もまた、自分の栄光と、父と聖なる御使との栄光のうちに現れて来るとき、その者を恥じるであろう。ルカ9:26
「船員」は、だれかが溺れて助けを求めているとき、
笑いながら座っているでしょうか。
「医者」は、その患者が死ぬことを知っても、
平然と座っておれるでしょうか。
「消防士」は、人々が炎に包まれており、
他にだれも助ける人がいないのを見ながら、
平然としておれるでしょうか。
「あなた」は、罪に定められた人々の満ちたこの世にいながら、
ひとりでシオンに安らかに座っておられますか?
ああ、主よ。私は福音宣教が急務であることをあまり知りませんでした。
お赦しください。
コーリー・テン・ブーム著 「日ごと新たに」より