氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

亡八蛋

2006-07-23 00:23:06 | 台湾懐旧
「亡八蛋」も「混蛋」と同じく罵りの言葉で意味も同じです。
「亡八」は「八徳」を忘れた「人でなし」の意味も有る。

八っの徳目は「忠孝仁愛信義礼智」だったかな?
日本のとは少し異なるかもしれません・・・

台北市の道路の名前にも使われている。
市内を東西に貫く「忠孝路」「仁愛路」「信義路」の道路の名前に成っています。

立派な名前の道路ですが走っている車や歩行者の交通ルールは話しに成りません。
名前が泣きそうな交通マナーで驚かされる・・・