氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

社日

2005-03-25 09:48:28 | 日記
今日は春の社日です。
雑節の一つで一年に二回あり 春分・秋分にもっとも近い戊(つちのえ)の日を社日と言います。
社日には生まれた土地の産土神(氏神様)に参拝する日です。
戻り寒波で桜の蕾も寒そうです。

お彼岸

2005-03-21 10:14:48 | 日記
春の彼岸にお墓参りをしました。
お墓が六基もあり掃除と花の準備で一日ではすみません。
父方の最後の叔父が13日に亡くなり先週は御通夜、葬儀と広島に滞在しました。
叔父は子供も無く残された叔母の年金の手続きや市営住宅の契約更新など後始末を手伝いました。
叔父は祖父母の墓に入りたいとの希望でしたので墓参に行き報告したのです。
幸いにお墓が近所なので助かります。

啓蟄

2005-03-05 09:47:13 | 日記
二十四節気の一で旧二月節気。
この頃、冬眠していた虫が穴から出てくることをいう。
関東では昨日は大雪でした、虫達には春の訪れはまだ先の事です。
我が家の梅の蕾みはだいぶほころんで来ています。

雛祭

2005-03-03 09:54:59 | 日記
雛祭は五節句のひとつで桃の節句とも言われ女の子のお祭りです。
我が家にも娘が居りますので彼女が幼い時には祖父祖母が中心にお祭りをしました。
今では雛飾りも何年も出した事は有りません。
娘も成人し働いていますが結婚はまだまだ見たいです。
というのも短大時代の友人達がバタバタと結婚し2~3年であっさりと離婚した事が原因かも?
一人で生きてゆくのが気楽で「男に関わるのがめんどくさい」が本音のようです。
まあ成るようにしか成りませんし娘の人生ですから其れも良いでしょう。
父親としては嫁に遣りたくないのも私の心情です。
母親は焦っているようで「早く好い人を見つけ!」と煩く娘に干渉しています。
そんなこんなで今年もお雛様の出番は有りません。