「N書房」では漫画本を毎日のように借りた。
其の頃は「貸本屋」専門の版元が有り一般の書店には流通しない「貸本漫画」が有ったのです。
大阪の「日の丸文庫」を覚えている。
水島新司の「番頭はんと丁稚ドン」(TV喜劇の人気番組)を読んだ覚えが有る。
前谷惟光の「ロボット三等兵」や「火星の八ちゃん」「落語漫画」などのフアンでした。
小島剛夕が連載していた「怪談」はシリーズで何冊も有った。
白土三平の「忍者武芸帳」や「サスケ」もよく読んだ。
長谷川町子の「サザエさん」「似た者一家」もよく借りた。
手塚治虫の「鉄腕アトム」横山光輝の「鉄人28号」武内つなよしの「赤胴鈴之助」「少年ジェット」桑田次郎の「まぼろし探偵」「月光仮面」河島光広の「ビリーパック」などはハードカバーでしっかりした製本の「貸本」でした。
水木茂の「墓場鬼太郎」や「河童の三平」もよく借りた。
水木茂が編集していた「少年戦記」などの戦記物や戦争物も好きでした。
劇画集団の「街」や「摩天楼」など分厚いハードボイルドもよく借りた。
月刊漫画誌も借りたけれど漫画週刊誌は未だ発刊されていない頃です。
サイクルが1ヶ月単位ののんびりしていた頃の話です。
「貸本漫画」はやがて「紙芝居」のように終焉を迎え壊滅する。
「紙芝居作者」~「貸本漫画作家」~「漫画家」へと不死鳥のように変身を遂げた「水木茂」の大フアンです。
其の頃は「貸本屋」専門の版元が有り一般の書店には流通しない「貸本漫画」が有ったのです。
大阪の「日の丸文庫」を覚えている。
水島新司の「番頭はんと丁稚ドン」(TV喜劇の人気番組)を読んだ覚えが有る。
前谷惟光の「ロボット三等兵」や「火星の八ちゃん」「落語漫画」などのフアンでした。
小島剛夕が連載していた「怪談」はシリーズで何冊も有った。
白土三平の「忍者武芸帳」や「サスケ」もよく読んだ。
長谷川町子の「サザエさん」「似た者一家」もよく借りた。
手塚治虫の「鉄腕アトム」横山光輝の「鉄人28号」武内つなよしの「赤胴鈴之助」「少年ジェット」桑田次郎の「まぼろし探偵」「月光仮面」河島光広の「ビリーパック」などはハードカバーでしっかりした製本の「貸本」でした。
水木茂の「墓場鬼太郎」や「河童の三平」もよく借りた。
水木茂が編集していた「少年戦記」などの戦記物や戦争物も好きでした。
劇画集団の「街」や「摩天楼」など分厚いハードボイルドもよく借りた。
月刊漫画誌も借りたけれど漫画週刊誌は未だ発刊されていない頃です。
サイクルが1ヶ月単位ののんびりしていた頃の話です。
「貸本漫画」はやがて「紙芝居」のように終焉を迎え壊滅する。
「紙芝居作者」~「貸本漫画作家」~「漫画家」へと不死鳥のように変身を遂げた「水木茂」の大フアンです。