台北の夜市で「基隆天麩羅」の屋台を良く見かける。
「基隆」は北部の港町で有名な地名です。
「天麩羅」と言っても衣の無い魚のすり身を揚げた「薩摩揚」でした。
「日本時代」の名残でしょうか「テンプラ」と発音します。
面白い事に「関西」でも「薩摩揚」の事を「天麩羅」と言う・・・
衣の付いた「天麩羅」も「テンプラ」と呼ぶのでややこしいのですが。
オデン種の「ごぼう巻」は「ゴボテン」で「薩摩揚」は「ヒラテン」です。
「基隆天麩羅」は四角な「ヒラテン」を対角線上にニ分割した「三角形」で
揚げたての熱々を赤いソースを付けて食べる。
お味は日本の「薩摩揚」と同じで美味しかった。
「基隆」は北部の港町で有名な地名です。
「天麩羅」と言っても衣の無い魚のすり身を揚げた「薩摩揚」でした。
「日本時代」の名残でしょうか「テンプラ」と発音します。
面白い事に「関西」でも「薩摩揚」の事を「天麩羅」と言う・・・
衣の付いた「天麩羅」も「テンプラ」と呼ぶのでややこしいのですが。
オデン種の「ごぼう巻」は「ゴボテン」で「薩摩揚」は「ヒラテン」です。
「基隆天麩羅」は四角な「ヒラテン」を対角線上にニ分割した「三角形」で
揚げたての熱々を赤いソースを付けて食べる。
お味は日本の「薩摩揚」と同じで美味しかった。