氣楽亭 日乗

大阪生まれで奈良県広陵町の長閑で氣楽な田舎暮らしの氣功師が氣ままに綴る懐かしい昭和の年代記です。

無言の帰宅

2007-05-30 10:07:11 | 氣に為ること
新聞記事のステレオータイプされた記事の見出しが氣に為る!

ちなみに拙宅では読売新聞を購読しています。
先日のエキスポランドの悲惨な事故の報道でも「無言の帰宅・・・」。
今日の朝刊でも自殺した現職閣僚の「無言の帰宅・・・」。
こんな常套句しか書けない記者や、記事を認めるキャップは如何なものか?
名門大学を出て難関の就職戦線を勝ち残った優秀なインテリが書くとは思えない。
もう新聞はWebで見て購読止めようかな・・・

ボヤキ漫才風に言えば「死人が喋るか!」。
「ただいまと言って帰って来たら・・・怖いわ!」。


影踏み遊び

2007-05-28 10:50:11 | 懐かしい遊び
夏日のような天気が続き影が段々と短く成ってきます。
影を見ながら歩いていて懐かしい遊びを思い出しました。
それは・・・「影踏み遊び」・・・

幼い頃の夕方に長く伸びた影を踏みあう「影鬼?」遊びです。
日中の影の短い時にはしなかった。
冬の陽だまりではしたような記憶がある。

最近の子供達は「影踏み遊び」なんかはしないのだろう見た事が無い。
若いお父さんやお母さんも遊んだ事が無いのでしょうな・・・

初夏の夕方に蝙蝠が飛び交う街角で夢中になって影を踏みあった懐かしい
思い出です。