オオニシキソウ(大錦草)である。
北米原産のトウダイグサ科の一年草。
大型のニシキソウでこんな名が。
ニシキソウは茎が赤く、葉が緑である美しさからこんな名がついた。
道端や荒地、河川敷、畑などに生える。
当初はコニシキソウだと判断していたが、葉っぱの形や茎が直立していることからオオニシキソウだろう。
コニシキソウは這性で葉っぱに斑紋がある(ないものもある)。
丸いのは雌花の子房で、紐状の突起は雌蕊。
花期は6〜10月。
朝のうちは晴れていたけれど、だんだん雲が広がって午後にはすっかり覆われてしまった。
15時を過ぎて雨もぱらつき出した。
昨日の予報だと、今日は雨は降らないはずだったのだが、早まったかな?
気温は昨日よりは上がったものの、日差しがないせいか肌寒い。
だんなは4時台に家を出ると言っていたが、何時に出たのやら。
朝食も見送りもいらんというので、お言葉に甘えて起きなかったけど。
片道3時間、早朝だと車もほとんど走っていないので楽だとはいえ、体力ないとやってられない。
金曜からずっとバタバタ動いていたこともあって、今日は何もやる気が起きず。
娘を送り出し、朝の家事を済ませたあとは、おこたに入って読書など。
ふと、義父のおかゆ釜のことを思い出し、蓋を開けたら一食分だけ残っていた。
5日も経過してるわけだが、夏じゃないからか腐臭はなし。
だからといって食べるという選択肢はない。
釜に水を入れてかき回してほぐし、畑に撒いてきた。
スズメがおそらく突いてくれるだろう。
午後になって病院から手術日が決まったと電話が。
昨日の担当医師の予想通り、来週の火曜日だそうだ。
時間はまだ未定だとかで、また改めて連絡するそう。
あと1週間、輸血をその間に何回することになるんだろう。
おこたの温かさに負けて、飽きもせず寝落ちする娘。
そして、たかる猫。
珍しくお腹の上に乗っとりますね、どん兵衛さん。
くはぁぁぁ