goo blog サービス終了のお知らせ 

幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

勉強会

2008-02-17 21:31:43 | 整体
整体をはじめて6年目にはいって少しずつ仕事も増えてきていますが
ここで初心に帰ってみます。
勉強した師匠のところでは毎月会員の人が集まって勉強会をしています。
そこに参加させていただきました。

集まっているのはみなさんプロの整体師の方達です。
長老の方に「木村さん、おいくつですか?」と聞かれ
(最近は年を聞かれることもないのでちょっと考えて詰まりそうになりました)
「えーと48です」
「ほぅ、48・・・たったの!」
(他県の人にもわかるのかどうか不明ですが、わずか48という意味です)

「これからですねぇ、100の半分もきていなんじゃからね」
まあ、ユニークな先生です。
雑談も交えながら、有意義な一日を過ごしてきました。

もうすぐ50だなぁ、年寄りになるまであまりないなぁと思ってたところへ、
そうか、これからスタートぐらいの感じか。

初心に帰る。 今、スタートラインにたったぐらいなんだと
自分のポジションを確認してまいりました。

しかし、休まない。すごいな。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松山市(中華三軒目)

2008-02-15 23:03:28 | 四国
松山での出張整体、二日目。
勝山町の電停からスタート、衣山まで移動します。
朝早いし、風は冷たくて気持ちがいいです。
日曜日の朝はのんびりした町ですね。ジョギングしている人にもあいませんし、
広は結構いるんですよ。



愛媛県庁、電車からはおなじみの景色です。



電停から堀にむかって句碑(歌碑というのかもしれません)が見えます。
最初に松山の観光を調べていた時、町のいろんなところに句碑があるというのを見つけました。
なるほど、ここは押さえておかないとと思ったのですが
何度きても写真を写している人など見かけません。
もったいないなぁ、文化の町松山なのに。
JR駅前の子規の句はわかるんですけどね、電車からだと読めません。



さて、この日の整体ですが、ブログで知り合ったアニーさんのお宅へ。
そして整体師サーシャさんとそのお友達の整体師の方を調整。
プロをみるというのもちょっと気が引けますが、良い情報交換ができました。

そして、最後は上一万にもどって調整。
広島にも住んだことがあるという方にあいました。
整体の後は一緒にご飯をということになり、徒歩で太養軒に向かいましたが
祝日のためか月曜日だからなのか休みでした。
そこから一番近い店、前にも行った「泰州」へ。
ここも安くてから揚げのおいしい店です。

次男が選んだ、えび卵定食。(すべてにから揚げと今日の一品料理がつきます)
このひは大根の似たもの。おでんの大根をイメージすればいいです。
大きいのが二個はいっていました。そしてスープ。ごはんです。
これでなんと500円。



僕が選んだのが酢豚定食。 酢豚、昨日も食べましたけどやはりおいしいです。
こうして、前日の昼、夜、そして、この日の昼と三色続けて中華でした。
あきませんね。
ちょっと気になるのは、雁飯店のラーメンの種類が多かったので
これがどんな感じか食べてみたいです。



こうして、子連れ整体師のたび、松山編は終了しました。
帰りのフェリーでは、またまたきれいな夕日。
一月違うと沈む位置が違います。
前はかなり愛媛よりだったのが広島県側になっています。



今回も、呉おばとらさんのお世話で出発し、松山では遥風堂の天空さんに
いろいろとお世話になり、アニーさん には弁当をもたせていただいて、
そうだ、Tさんにはお酒をいただいて帰ってからおいしく飲んでいます。
上一万の方には昼食もご馳走になり、至れりつくせりの旅でした。

いつまでかわかりませんが、呉松山フェリーはまたまたキャンペーンの
ようですよ。松山に行くなら、松山の人が呉に来るなら今のうちです。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道後の湯へ

2008-02-14 20:22:07 | 四国
ご飯を食べ終わったら、次に行くところは 道後温泉!
到着したら9時前、連休ということもあって人が多いです。
これまでは8時ごろ店が閉まっていく感じがあったのですが、
この日は10時の電車に乗るまで店は開いていました。
観光地、浴衣で歩いている人がうらやましい。



みやげものやさんも、毎回似たようなところにはいっているので
買うものによってどの辺りにあるかも憶えてしまいました。



これは今回はじめて気がつきました。なんとなく、落ち着きます。
松山という感じがする人形。ここで見るからいいんでしょう。
家に持ち帰ったらどうなんでしょうか。まあ、とりあえずうちは女の子も
いないし見るだけにしておきます。



商店街を抜けると道後温泉本館です。
ここに到着するまでに本館の湯にはいるか、椿の湯にするか現地で
決めようということにしていましたが、本館はあまりにも人が多そうなので
またまた、今回も椿の湯です。
体がしんまであたたまって ぐっすり寝ることができました。



さて、目が覚めるとちょっと曇り空。東横イン11回に泊まっていました。
窓をあけると松山城が見えます。
(ちょっとカメラの設定ミスで白くなっています)
さあ、今日も頑張りましょう。



息子に松山のどこがいいかときけば建物が低いといっていましたが
さすがに中心地なのでビルは高いです。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雁飯店(松山市)

2008-02-14 10:20:53 | 四国
東温市で出張整体を終えて、次は松山市の北のほうに移動します。
Tさんに送っていただきました。30分ちょっとのドライブです。
電車にのったり車にのったりしていると松山市の位置がだいたいわかってきました。
お城を目印に今はどのあたりと地図の位置を想像できます。

北でご夫婦の体調整をさせていただいて、そのあと夕食におすすめされた店、
「雁飯店」に行ってきました。
ここは松山で一番おいしい中華料理店じゃないかなぁということでかなり有名なようです。

表は居酒屋かラーメン店の雰囲気なのですが、カウンターでは落ち着いて
中華の定食を食べています。ついたときは満員で店内に二人席ほど待ち席が
あります。ここでしばらく待つことに。



5分ほどでカウンターの一番端が空いたのでそこに座って選んだものは、
「大岩定食」 白いご飯がいっぱんてきなのですが
一応、聞いてみる事に。「ご飯をチャーハンにできますか?」
「300円アップですができますよ」ということで昼に続いてチャーハン。

見た目はかたまってそうですがパラパラに良くできています。
美味しい!
先に運ばれてきたチャーハンを食べているとセット定食の一部が運ばれてきました。



こちらは、えびの天ぷらと春巻き。
塩でいただきます。熱々、カリカリ、ほくほく、 美味しいです!



こちら、餃子。今話題になってる餃子、店で食べましょう。
丁寧に一個ずつ作られた柔らかさが口の中で広がります。
スープもね、ラーメンもうまいんだろうなぁと思わせるあっさり味。



そして、この定食の一品には入っていません、「から揚げ単品」
これもあぶらっこくなく、柔らかく仕上がっています。
ちょっと塩をつけるとちょうどさらに美味しい味付けです。



定食の一品、最後に運ばれてきたものが「酢豚」
これは、あんかけのぐあいがしつこくなく素材の一品ずつ
味が生きていますね。必要以上に付けすぎていない感じが美味しいです。
これは息子が一番おいしいと感激していました。



昼もチャーハン、夜もチャーハン、あきませんね。
はい、最後に今日の復習。
このセットに白いご飯がついたのが大岩定食950円でした。



これで初日の出張整体、4人の調整を終えたわけですが、
朝のフェリーから、ずっとみんないい人ばかりで楽しいたびです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東温市から

2008-02-13 09:46:45 | 四国
皿ヶ峰が見えてきました。
上のほうは雪で白くなっています。
海からさほどの距離でもないのにこんな景色は意外ですね。



この日は愛媛マラソンがありました。
上空にはヘリコプターが飛んでいて、途中、交通規制。
そして選手が走り抜けて、次の集団までの間があるところで車を
いれてもらいました。
走る選手の後ろから横に回って伴走の状態。吐く息、体から熱気が伝わってきます。

自然はいいなぁ、健康はいいなぁという東温市でした。

車で約20分。松山という町は、中心から離れたという感じがすることもなく
大街道あたりも港の方も山側のほうもひっくるめてひとつの町です。
外からみると市や町の区切りがわからないのでひとつの平野にできた町なのです。

20分前にいた場所、というか午後の調整のTさんと待ち合わせた場所。
遥風堂。今回写した写真は1枚だけです。



飾っているではなく置いている。
または作者がそこに座っている、そんな感じのする店でお茶をいただくと
時計というものがあまり必要ないと思ってしまいます。

中華?夜です夜
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする