
今日、みっつめの記事です。前のふたつもよろしく。
写真を写した日とあまりずれないように更新しています。
とびしま街道、下蒲刈町の天神鼻です。
むかし、丸谷城があったところです。
ここに紫色の花が咲き始めました。

天気の穏やかな日は、水面がつるんとしているのです。
特に丸谷港のような入り江はそんな日が多いです。
飛んでるかもめが水面に降りるときに鏡のように映すときがあります。
前に魚を買ったところを紹介しましたが、漁船の左側にいかだがあるのです。
釣具店に声をかけるといいです。

観光ガイドにはまだ「とびしま街道」というのはないのかもしれませんね。
探したことないのですが。
あるとしたら御手洗がちょっと載ってるぐらいでしょうかね。
↓ この写真など。瀬戸内の島がどこでも似たようなものと思ったら
それぞれに個性はあるのですが
とびしま街道は海がとても綺麗な島だと思います。
安芸灘をわたったら、大きな庭園に来た感じです。
または、美術館で絵を眺めるようなものですよ。

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子どものころ、
天神鼻の赤土はお侍さんが切られた時の血だ~って
聞かされてすごく怖かった。
結局赤土がどうかさえ確かめられずーです。
この前の浜でゴカイとりや、
になをとってたのを思い出します。
ここも埋め立てられて変わりましたね。
14世紀から16世紀、海上交通の主要の場所だったそうです。多賀谷城(丸谷城)といいます。
赤土の話ははじめて聞きますが、いってみた感じ、特に不気味な感じはしませんよ。海岸線を
散歩できるように道路ができています。