昨日は久しぶりの良い天気だったのにまた雨ですね。
今夜は強く降るようですし、火曜日ぐらいまで残りそうです。
早く、からっとした夏になってほしいものです。
寝苦しい夜は、次の朝も疲れを残しがちですね。
湿度が高いとみんな体調が思わしくありません。
自宅でできる方法としてちょっとした自己療法をお伝えします。
これは、朝起きたとき、または寝る前、やってみて快適であれば
それでいいので体の感覚の聞いてみるということでやってみてください。
では、仰向けに寝て、足は腰の幅に開きます。
片足ずつ順番にかかとを遠くにのばしてみましょう。
どちらか伸びがいいとか、背中まで伸びてくる感じというのがあります。
この良い感じのほうを行います。

一度息を吸って、吐きながら かかとを すっーと伸ばす。
軽くでいいですよ~。動きが止まるとそのまままってみます。
腰から背中徐々に他の筋肉にも伸びが入っていくのがわかります。
※力が軽いほうが遠くまで筋肉は連動します。
とりあえず10%ぐらいの力から始めて程よい加減を探しましょう。
頑張る感じがなくて きもちい~ 感じを探します。
十分感じ取ったら ふわぁ~っと全身を脱力します。
これを、3回から5回程度、体がやって気持ちよい回数で良いです。
動きが全身につながるほうを数回やってみて、そのあと苦手だった足を
確認すると左右とも似た感じになっています。
左右、どちらともいえない場合は、両足一緒にかかと伸ばしでもいいです。
では、次の体操にいきます。

次の方法は、こちら、足の指先を頭方向にそらせるのと
足先を遠くにそらせるのとどちらが心地よいか確認します。
両足とも反り返っていたい。両足とも指先を遠くに延ばしたい。
右はそりたいけども左は伸ばしたいなど
人それぞれにいろいろな形がありますからどれが心地よいか探しましょう。
これを確認して、左右の足同時にそれぞれの行きやすい方向に伸ばします。
息を吐きながら~ すぅーっと伸びを入れます。
このとき、腰が片方浮きたくなったり、上半身をちょっとねじってみたり、
体が動こうとする感じがあればそれをそのまま受け入れて
やらせてあげる感じにひねっていいです。
しばらく味わったら ふっーーっと全身脱力します。
これも回数は体がまだやってみても良いという感じがある3回から5回です。
三つ目の動きはこちら。

足先を右側左側に倒してみます。
倒しやすいほうがあれば、行きやすいほうに傾けます。
かかとでベッドを押し付ける感じに行ったほうが
腰の辺りが気持ちよければそうしてください。
あくまで連動した体の動きにまかせるということです。
足を左にかたむけたとする。
右の膝が浮こうとしてくる。左の尻から腰も浮こうとしてくる
そんな徐々に体が行うことを確認するように任せてみましょう。
動きと 脱力方法は 上の二つと同じです。
ポイントは ①伸びを入れます。
②自然な呼吸でそのまま待ちます。
③息を吸った頂点でふわっと脱力
これを繰り返すときに、脱力したあとは2~3呼吸 そのまま休んでください。
こうやって少しでも歪をなくせば疲れは多少軽減されると思います。
今夜は強く降るようですし、火曜日ぐらいまで残りそうです。
早く、からっとした夏になってほしいものです。
寝苦しい夜は、次の朝も疲れを残しがちですね。
湿度が高いとみんな体調が思わしくありません。
自宅でできる方法としてちょっとした自己療法をお伝えします。
これは、朝起きたとき、または寝る前、やってみて快適であれば
それでいいので体の感覚の聞いてみるということでやってみてください。
では、仰向けに寝て、足は腰の幅に開きます。
片足ずつ順番にかかとを遠くにのばしてみましょう。
どちらか伸びがいいとか、背中まで伸びてくる感じというのがあります。
この良い感じのほうを行います。

一度息を吸って、吐きながら かかとを すっーと伸ばす。
軽くでいいですよ~。動きが止まるとそのまままってみます。
腰から背中徐々に他の筋肉にも伸びが入っていくのがわかります。
※力が軽いほうが遠くまで筋肉は連動します。
とりあえず10%ぐらいの力から始めて程よい加減を探しましょう。
頑張る感じがなくて きもちい~ 感じを探します。
十分感じ取ったら ふわぁ~っと全身を脱力します。
これを、3回から5回程度、体がやって気持ちよい回数で良いです。
動きが全身につながるほうを数回やってみて、そのあと苦手だった足を
確認すると左右とも似た感じになっています。
左右、どちらともいえない場合は、両足一緒にかかと伸ばしでもいいです。
では、次の体操にいきます。

次の方法は、こちら、足の指先を頭方向にそらせるのと
足先を遠くにそらせるのとどちらが心地よいか確認します。
両足とも反り返っていたい。両足とも指先を遠くに延ばしたい。
右はそりたいけども左は伸ばしたいなど
人それぞれにいろいろな形がありますからどれが心地よいか探しましょう。
これを確認して、左右の足同時にそれぞれの行きやすい方向に伸ばします。
息を吐きながら~ すぅーっと伸びを入れます。
このとき、腰が片方浮きたくなったり、上半身をちょっとねじってみたり、
体が動こうとする感じがあればそれをそのまま受け入れて
やらせてあげる感じにひねっていいです。
しばらく味わったら ふっーーっと全身脱力します。
これも回数は体がまだやってみても良いという感じがある3回から5回です。
三つ目の動きはこちら。

足先を右側左側に倒してみます。
倒しやすいほうがあれば、行きやすいほうに傾けます。
かかとでベッドを押し付ける感じに行ったほうが
腰の辺りが気持ちよければそうしてください。
あくまで連動した体の動きにまかせるということです。
足を左にかたむけたとする。
右の膝が浮こうとしてくる。左の尻から腰も浮こうとしてくる
そんな徐々に体が行うことを確認するように任せてみましょう。
動きと 脱力方法は 上の二つと同じです。
ポイントは ①伸びを入れます。
②自然な呼吸でそのまま待ちます。
③息を吸った頂点でふわっと脱力
これを繰り返すときに、脱力したあとは2~3呼吸 そのまま休んでください。
こうやって少しでも歪をなくせば疲れは多少軽減されると思います。
湿気の多い毎日に閉口していますが、少し動いても汗なら、目一杯汗をかいても同じかとやけくそ気味に動いています(笑)
足を伸ばす意識して伸ばすことも大事なんですね。伸ばすときは吐くのが基本でしょうか。意識すると呼吸がちぐはぐになったりします(涙)
ところで金星さんにお聞きしたいのですが、均整に関する本、部外者でも手に入れることはできますか。
伸ばすときに吐くと考えると難しくなるので、とりあえず吐いてみる、吐ききらないうちに吐き出しているものについていく感じです。難しい表現でしょうか?
>福のカメさん
金星の本ですが、一般に出ています。
とりあえず全体を捉えるもので値段的にもあまり高くないものは、手嶋昇著 姿勢保健均整法ですね。アマゾンならユーズドもあるようです。
http://www.kinsei.ne.jp/
こちらのサイトの書籍がほしいというコーナーでもどなたにでも販売しています。
機会があれば、均整も勉強したいと考えております。